実はスナップえんどうは初めててではないのです。
以前食べた時、筋を取ることにより出来た穴からお湯が入り中、さやのが水っぽくなるなという点が気になり敬遠していました。
しかし茹で方を見直ししていた際に解決策が判明。
『中にお湯が入るから、穴を下にして振って水分を出す』という、良く考えなくてもわかるような原始的なやり方にびっくりしました。
まず筋取りからなのですが、筋が硬くてヘタが千切れないというアクシデントに遭いながらもなんとか除去。
茹でた後冷たい水にさらすと、鮮やかな緑色になりました。
上に書いたように振って水分を出した後、半分にしてさらに中の水分を除去。
酒蒸ししたささみと合わせて、味付けは辛子マヨネーズで。
ささみの筋とりの方法ですが…茹でた(又はレンジで酒蒸しにする)後に取ると楽というやり方を見たので、今回はそのようにしました。
しかしお肉と筋の境目があやふやになり、少し心配な感じになりました。
身が崩れても、包丁やフォークを使って事前に取る方が私には合ってました。