私は、1人目を帝王切開したけど、2人目は下から産みたいという、無茶な取り組みをしている。
前回お世話になった、管内の大病院は、
「とても危険です。他を探して下さい。」
と、危険人物扱い。
今後お世話になることもないけど、助産院は、
「うちでは対応できません。」
と、そもそも眼中にすらない。
で、
今回お世話になる個人院は、
「やってみましょう!ただ、万が一は覚悟して下さいね!」
ど、戦友のように扱ってくれた。
これ、産院選びだけの話じゃない!
自分のことを、どんな人物として扱ってくれるのか?
その環境は、選べるのだ。
もっと言えば、
自分が自分のことを、
どんな環境が相応しい人物だと思っているか?
が、そのまま現実になっている。
厳密に言うと、無意識に取捨選択しているのだ。
私は今回それを、強く意識して、やってみた。
むしろ、
今までしてこなかったからこそ、
強く強く意識しないと、負けてしまって、できなかったのかもしれない。
あぁ、すごいな。
たった1度の帝王切開で、
ここまで気付きがあるなんで。
そしてこれは、まだまだ途中で、
予定日(2月)までの数ヶ月、きっともっと、たくさんの気付きがあるんだろう。
それだけでも、頑張った甲斐があるってもんだ。
さぁ貴方は、
自分に、どんな環境をプレゼントしたい?
自分を、どんな人物として扱われたい?
そのために自分に、何をしてあげられる?
答えはもう、知ってるはず。
それを、怖がりながら、実行してあげるんだ。