こんばんわ(・∀・)
最近、スタンリー・キューブリック監督の
『バリー・リンドン』(1975)
DVDで見ました
3時間あるのですが、
飽きずに最後まで見ることができました
キューブリック監督にしては、
そこまで・・怖くないと思います
ウィリアム・メイクピース・サッカレーが原作で、
舞台が18世紀のヨーロッパ
なんと、
当時の光を表現するために
照明器具は一切使わないというこだわり
すべて自然光で撮影、
さらに夜はろうそくの炎のみで撮影するため
NASA開発の特殊カメラを使用したらしいです
すごい(・・;)
とにかく一つ一つのカットが
美しかったです
選曲もさすがです