まだ正月ですが、
明日、春の選抜甲子園出場校
を決める選考委員会が
開催されます
今年は第95回の記念大会で
例年より4校多い36校が
選出される予定ですが、
一般選考枠として
北海道に与えられたのは
例年並みの“たった1校”
いつまでも北海道は
野球後進国扱いです🤣
それで期待しているのが
21世紀枠(3校選出)
文武両道や厳しい練習環境に
置かれている球児たちに
夢を与えようとして
設けられている出場枠で、
北海道から推薦
されているのは、
日本最北の地 稚内市にある
稚内大谷高校
風の強い地域なので
夏でも最高気温は
20℃前後
冬は厳しい風雪に
さらされる稚内ですが、
そんな中でも、ひたすら
ボールを追い続けているのが
稚内大谷高校の
球児たちなんです
それでも同校の野球部は
夏の甲子園大会出場まで
あと一歩と迫りながら
何度も跳ね返された
経歴の持ち主
利尻島からも
甲子園出場を夢見て
多くの生徒が
渡ってきているそうです
昨日の稚内市の
最高気温は10℃
あ
もちろん氷点下です😆
最北の地の球児たちに
吉報が届くか?
深い雪に覆われている中
道民みんなが
“春”を待ち焦がれています😄