なんとなく買った本です。

 

サブタイトルが「グローバル税制は可能か?」というものだったので、面白そうだなと。

 

まあそもそも税金ってある機関が金を集めてそれを分配するわけですよね。

 

国家っていう機関も怪しいけど、じゃあグローバルで見て透明性の高い機関を作れるのかって話です。

 

まあ、難しいですよね。

 

環境貧困差別といったわかりやすい問題にしても、国によって重要度が異なってきますし、すごく難しい。

 

この本ではそういった税制を作り上げるための取り組みはどうなっているのか、現状を知ることができます。

 

どういう税があるのか(金融取引税や航空券連帯税、多国籍企業税とか・・・)

 

それらの実現可能性、どこまで制度化が進んでいるのか

 

など

 

まあ、後半は気になる人が読んでみたら良いと思います。

 

 

前半は、パナマ文書や大企業等の過度な節税によって格差が拡大してて・・・っていうまあ明らかに何かに敵意を示す内容だったので微妙でした。

 

所得格差が非常に広がっているのは事実ですが、それが諸悪の根源なのかというと違いますよね。

 

確かに衣食住もままならないような生活をしている人たちを放っておくのは大問題ですが、その原因が格差の拡大にあるのかというと、どうでしょうか。

 

まあ、格差が悪いというか、最低限度の生活すらできない人たちがいる状態が悪いのが正しいと思います。

 

私は、格差を縮小せねばならないというよりは、世界全体で最低水準の向上を図っていくのがいいのではないかな~と思います。

 

 

低収入層が子供を産むのは貧困の再生産だとか言う人いますけど、別に貧乏=不幸せってわけじゃないですからね。あるに越したことはないだけで。

 

先進国では相対的貧困率が問題になっていますけど、

 

グローバルで考えたら絶対的貧困率のほうが問題だと思うんですよね。

 

まあ、わたし海外いったことないので適当なことしか言えないです。w