効率重視のファスト

 

効率無視のスロー

 

現代では、労働生産性がーなどと言われるように、効率が重視されています。

 

スキマ時間や浪費と言われる時間は無駄だと言われ、その時間もいかにお金につなげる=投資するか…ということがあらゆるビジネス本では主張されています。

 

そこまで効率を求めて人間幸せになるのか?というのがこの本のメインテーマです。

 

私も数年前は自分への投資や投資と言って時間を無駄にしないように生きようと努力してみたことがあります。

 

もちろん、それも重要ですが、やはり人間。どこかで疲れてしまうんですね。

 

結局のところ、ファストを重視した行動は最終的にスローな時間を楽しむためになされているのではないかと思います。

 

余暇を楽しんだり、旅行にいったりというのはスローな時間を満喫しているってことですね。

 

そういえば、以前『モモ』っていう小説を読んだんです。

 

時間どろぼうから時間を取り返すっていう物語です。

 

現代人ってなんでも手に入るし、便利な時代に生きているんです。

 

でも、何か窮屈というか、希望がないというか、鬱になって自殺しちゃうような世の中なんですよね。

 

そういう社会だからこそ、時間の使い方というか、私たちは何を最も重要なものと捉えるべきかをよくよく考えなおす必要があると思います。

 

難しい問題なのでこれ以上立ち入りませんが、時間の許す限り考えるべき問題だと思います。

 

 

 

ちなみに私はIT系の会社に就職することになりました。

 

まさしく効率を追求する仕事です。

 

就職前にこのようなことを考えてしまったら、長くはやっていけないかもしれませんね…笑