新渡戸稲造って方が書いた本のまんが版です。

多くの国では宗教教育を中心に道徳や規範を学ぶそうなんですが、

日本では宗教ってありませんよね。

んで、新渡戸稲造って方は海外の方に日本はどういう思想があるんやってことを説明しようとしたそうです。

それがこの本です。

武士道は仏教やら儒教やら神道が混ざって出来上がってるんや

それが今の日本にも根付いてるんや

って内容です。

詳しいことは本に書いてあります。


まぁ、現代の私たちからすると切腹とかってよくわかりませんよね。

そういう慣習の理由づけみたいのも知ることができます。


さぁ、私たちはどんな思想を規範として生きているのでしょうか。

教育の分野では道徳を必須科目にするか、しないか

みたいな話になっていますが、日本では何を教えるのか、とても難しい部分があります。

キリスト教教えときゃいいやろ、ってのとはワケが違うのですね。

元々日本は色々な文化を取り入れ、混ざり合って出来上がっているのが実情だと思います。

だから行動規範というものも画一的ではないと思うんです。

それが面白いのかもしれませんが、教育によって徳とはこういうものだ、と押し付けるのはあまり良い影響がないと思うんですよね。

経済成長の鈍化も、徳がないからという理由づけはできないですし。


まぁ、軽く触れてみましたが簡単には答えが出ない問題なので、提起ぐらいで終わらせておきます。

とりわけ、面白い問題だと思います。


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