いつも、ご訪問、いいね、ありがとうございます。亡くなった義母とのいろいろあった生活のこと、91歳1人暮らしの実母のこと、過去、時々現在を綴っていきます。



義母がだんだん弱って亡くなるまでを綴ってます。厳しい内容もあると思います。読まれて辛くなるかもしれないです。その場合はスルーしてくださいね。


        --------------------------------------



2020年12月3日



昨日、看護師さんから口腔ケア用としてスポンジ、保湿ジェル、口腔用ウエットティッシュを用意してくださいと言われた。



近所のドラッグストアで口腔ケア用のスポンジとウエットティッシュを購入した。



保湿ジェルは病院の売店でも売っていると言っていたけれど看護師さんのお勧めはないそうなのでこれもドラッグストアで購入、、、種類が多くてどれがいいか悩んじゃったので薬剤師さんに看護師さんから聞いたことを相談してお勧めを買った。




今日はこれを持って、昨日お義母さんが口が乾くと言ってたからクラッシュアイスと棒付きのペコちゃんキャンディーを持って病院に、次男も荷物持ちで行くって



荷物を持って病棟に上がる。

そして毎回ナースセンター前で再度検温と問診票を記入する。今日の看護師さんは特に厳しくて細かく荷物のチェックもされちゃった。



クラッシュアイスとキャンディを持って行ったのでこれは?と言うことになったみたい。



飴は棒付きのものならいいと言われていてこと。私たちが口に運んで舐めてもらうというのでやっとOKが出た。


クラッシュアイスは確認しますって、、

まぁ、仕方ないんだけどね。



病室に入ってお義母さんに声をかける、今日はめやにがひどくて目が開かないみたい。目ようのウェットシートで目を拭く。

やっと目が空いた。そして私と次男を見ておはようって多分言ったんだろうな。



お義母さん、飴持ってきたよ。舐める?と声をかけながら手を握ると握り返してきた。うん、まだ力あるね。



でも、ちょっと気になったのはこちらの問いかけには返事はするもののお義母さんからのはないこと。



飴をあげようかとベットを起こしたりして支度してたら、さっきの看護師さんが来て、小さいものならクラッシュアイスあげてもいいですよと言われた。



ベットを起こしてお義母さんの口に小さいかけらを入れるとモゴモゴして、多分溶けたのかなごっくんした。



看護師さんに昨日言われて買ってきたものを見てもらいに行った。OKをもらって部屋の棚に入れておいて下さいと言われた。

部屋に戻ろうとするとお嫁さんちょっとと言うので次男くんに後を任せて談話室にむかった。