いつもご訪問、いいね、ありがとうございます。今回は急な仕事やアクシデントがありバタバタしていて更新が出来ませんでした。
今日からまた介護、家族とのやり取りなど日記がわりに過去から書いてます。時々現在も混じります、どうぞよろしくお願いします。
☆ ☆ ☆
循環器内科から循環器外科を紹介されて予約を取った当日、、
主人は休みを取り一緒についてきた、
診察では、まず動脈瘤の大きさについての説明があった。
通常6mmを目安に手術を行います。
現在55mmなので普通の人であれば手術を勧めます。リスクは3〜5%くらいですね。手術は人工血管に切り替えます。
ただ、お義母さんは間質性肺炎でいらっしゃって、ステロイドを使ってらっしゃる🤨
これはリスクだとても高くなりまし。手術自体のリスクはそんなではありませんが、、、、人工心肺をつけて行うため心臓と肺を一旦止めます。全身麻酔で、、
手術の後に心臓と肺を動かし始めた時に感染症や間質性肺炎の増悪が起こる可能性が高いです。
年齢的に体力もありあと10歳くらい若ければやると言う選択はありますが、、、
ただ、やるやらないは患者さんが決めることですから、、、
この時義母は83歳、そのほかにもいろいろ病気を持っている。
手術をしない場合はどのように過ごしていけばいいのでしょう
と主人が聞いた。先生は
毎日の血圧管理が大切です。
血圧が高くなるとやはり血管に負荷がかかりますので、、
それ以外には注意することは?
先生、お薬ってないの?
主人と義母が同時に聞いた。
先生は
それ以外には転ばないことですね。強い衝撃を与えると危ないです。
お薬はありません。大きくなったものを小さくするのは手術でしかできません。
これはもう騙し騙しいくしかないんだろうなと思った。
先生が
痛みが出たりしたら病院に来てもらうことになります。ただ、その場合緊急手術になった時に感染症のリスクが高くなります。
いろいろなことを検査して他のリスクも検討してする手術ではないので、、
はぁ、、、と聞いていたら先生笑顔ですごいこと言った。
まぁ、その段階で運ばれても病院来た頃にはってことになると思いますけどね、、、
主人も私も驚いてなにも言えなくなってしまった。義母は聞こえてないのか普通の顔して頷いていた、、、
動脈瘤破裂したら、、とんでもないことになる、、、のだ