ご訪問ありがとうございます。

まだまだ続く介護、家族とのやり取りなどを含めて日記がわりにつけ始めました。

どうぞよろしくお願いします。


続き


〇〇病院に着いて、義母と義姉で紹介状された内科に先に行ってもらった。

私は駐車場に車を止めて、入院になるのかしらそれとも自宅療養?それならうちに来てもらうのがいいのかなぁ

なんてのんきに思っていたニヤリ


内科の前に着くと義母と義姉が待合室で座っていた。いまから先生の診察があってそれからレントゲンとCT撮るみたいだった。


義母は指先に酸素濃度を調べる機械をつけていた。そこには80という数字が見えた。それがどんな意味を持つのかその時の私も義姉も全然わかってなかった。


診察室に呼ばれ、


かなり呼吸が落ちていますし、熱もありますので肺炎だと思います。これからレントゲン、CTを取り入院になります。


と言われた。レントゲン、CT室まで看護師さんが


車椅子を用意しますからまっててくださいね。


と言うのを義母は


大丈夫よ。


と歩いていこうとした。看護師さんが慌てて


言うことを聞いてもらわないと困ります。お手洗いに行くのも言ってくださいね、プンプン


と言った。義姉と義母が移動したあとに先生に呼ばれて現在の状況を説明してもらった。


酸素濃度が80というのはかなり危険な状況です。2割くらいと思うかもしれないですが普通の人なら座ってもいられない状況です。お義母さんは大丈夫とおっしゃってますが、、、えー

単なる肺炎であれば抗生剤投与で良くなると思うがなんとなくこれは違うかもしれないです?

とにかく、今は厳しい状況ですからプンプン


診察室を出て入院の必要書類をもらい。必要なものを揃えなくちゃと書類を読むのだがなかなか頭に入ってこなかった。ガーン


レントゲン、CTが終わり入院すること部屋に移動した。義母は嫌がったのだが看護師さんが鼻から酸素を取るためのチューブをつけた。


先生、看護師さんの慌ただしい動きになにかが起こっているのを感じた。主人に電話しないと、、、やっと頭が働いて主人宛に電話をかけに病室をでた。