ご訪問ありがとうございます。
まだまだ続く介護、家族とのやり取りなどを含めて日記がわりにつけ始めました。
どうぞよろしくお願いします。
続き
担当者会議のあとにケアマネジャーから母の介護区分の見直し申請の面談日程の連絡が来たんですとお話があった。
希望していた担当者会議翌日の午前中でいらっしゃるとのことだった。これは本当にホッとした。立ち会う家族が遠方なのでなんとか日程の希望が通らないかと申請の時にケアマネジャーがお願いしてくださったのです。
滅多に希望が通ることはないので、もしchitokaさんが来れない時は私が代わりに立ち会いますからね。
とおっしゃってくださっていたので全部お任せしていたのです。
父の区分見直しの結果も来ていて要介護3がついていた。やっぱりそんなに介護度が上がってるんだなと切ない思いもあったが、年金暮らしの両親にとってこれはとっても大切なことだった。
お陰でロングショートの施設の利用料の不安が少し減りました。高額の出費が続くといつか無理が出てきてしまうのでは、、、、と母と心配していたので
母は体の不調はあるものの、とってもしっかりしていて要介護はつかないだろうなぁと言うのがケアマネジャーの見解でした。でも、要支援だけは無くならないようにと言うのが目標でした。
要支援もなくなると父のいる施設へのデイサービスも行くことが出来るのかと言うことになるので、、、
翌日の面談は母、私は、ケアマネジャー、役所の方の4人で、、、
余計なことは言わないように、アピールするところははっきり言うようにとのケアマネジャーのアドバイスを受けて臨みました。結果に期待して🙏
面談を終えて、母にまた来るからねと帰宅しました。母はもう一泊出来ないのかと言いましたが翌日は義母(主人の母)の病院があったので無理だと言いました。
すると母は
それは大切なことだから、きちんとお義母さんのことも見てあげないとね。
よろしく言ってね
と送り出してくれた。
こと、こう言う時は自分が辛い時でも相手の方を思いやる母なのだった。
以前にちょこっと書いたが、義母は前年大病を患い、表面上は健康そうに見えるものの副腎皮質ホルモン、免疫抑制剤などの大量薬を飲んでいる。そして、その後次々と病気を発症して、そのための通院が多い時で月2回以上あり、その送り迎えは私がしていた。
長くなったのでこの話はまた次に