介護のこと、家族とのやり取りなどを含めて日記がわりにつけ始めました。
どうぞよろしくお願いします。
続き
母を我が家に連れて来たのは金曜日
仕事を終えて帰宅、母は早い時間に夕飯を取るので慌ただしく夕飯の準備
それでも出来上がったのは7時だった。子供たちや主人は遅いので2人で食事を始めた。
1人で留守番をしていたがのんびりしていたので機嫌はなおっていてほっとした。
家族がまちまちに帰ってきて、
おばあちゃん、いらっしゃい。
ゆっくりしていってね。
などと声をかけてもらって上機嫌だった、、
しかし、お風呂に入ってから
椅子が低くて立つのが大変
捕まるところがないから怖い
湯船に使ったら出るのが大変
と 不満ばかり言ってくる。
たしかに実家のお風呂は介護用の椅子や桶、手すりなどをつけてあり、お風呂の中にも腰掛けられる台もある、、そこまで気がつかなかった私も悪いけど自分のことでしょっていう思いもあった。
しかし、これからのことも考えて、、、その言葉は飲み込んだ。
土日は主人も子供達もいたのでみんなで母の相手をしてもらいなんとかご機嫌よく過ごしてもらった。お風呂用の椅子も買ってきたのでお風呂も入りやすくなったようだった。
この頃、私は下の子の学校の役員もやっていたのでほとんど週末は学校に出かけていた。だが実はそれは気に入らなかったようで週明け月曜日に母は爆発したのだった。
月曜日の朝、これから仕事に行くと言う時に母とのバトルが始まった