☆2016年の出来事です☆

1度目の流産と同時に見つかった子宮の外側にある筋腫ですが、当時2-3㎝と言われていたのに、2度の流産をして不育症の検査をするまでの期間(1年半)で
5㎝×7㎝と子宮とほぼ同じサイズになってしまいました…ショボーン




流産後から排卵痛がキツくなって下腹部が痛む事が良くあったし、腰痛もひどくて腰をかばう様な生活が無意識に続いていましたあせる





それに、常に「もっと大きくなっちゃったらどうしよう」と言う不安があり、主人とお出かけしたり、友達と会ってる楽しい時間も、漠然とした不安が頭から離れませんでしたショボーン


2度の流産と筋腫の存在が私の性格をすごく暗く変えてしまった様に思います





妊娠前に手術をするか、不育症の薬を飲みながら次の妊娠に望むかすごく迷いました




不育症が発覚した時の私の年齢は、まもなく34歳になる手前で、今から手術をして子宮の回復を待ってる半年〜1年の間、妊娠出来なくなってしまう




35歳までには1人出産したいと目標があったし、何よりも早く赤ちゃんが欲しい気持ちが強かった


しかし病院で話を聞くと…このまま妊娠に臨むと、


○筋腫が産道を塞いでお産が危険である

○妊娠中に変成したり、ねじれたりすると強い痛みが起こって早産になるリスクがある


と言うことでした
主人と話し合って、過去2回悲しい思いをしてきて、不育症の治療ができるとわかったのに、今度は子宮筋腫のせいで早産とかになって、赤ちゃんに何かあったら後悔してもしきれない


私達が出来ることをすべてした上で、安心して次回の妊娠に臨もうと言う結論に至り手術を決意しました


35歳という年齢を意識してしまっていたけど、私が働いていた会社には、周りに30代後半〜40代で出産してる女性がたくさんいたので、そういう方たちがすごく励みになりましたお願い