侵食という表現は、好ましくないが、しかし現実的には韓流の勢いは増すばかり。

BoAを初め東方神起、KARA、少女時代・・そのうちオリコンランキングは韓流で上位独占なんてあせる

充分有り得るし、すでにそんな事もちらほらダウン

音楽業界のグローバル化は、受け手にしてみれば色んな国の音楽が楽しめて、それはそれでメリットもあるのだが、しかし、ここは日本晴れ

もっと日本のコンポーザーに奮起してもらいたい。

新人は、軒並み大所帯のパンチラ女子ではあまりにも芸がなさすぎる。

聞き手をワンフレーズで虜にする、松田聖子の様な歌姫はもうでないのか?

宇多田ヒカルのような、新鮮なアイデンティティーを持ち合わせた少女はいないのか?

Michael Jacksonが思わず見とれるようなダンサーはあらわれないのか?

今月と来月、新たに韓流から日本デビューする2組のユニットはそれぞれ独自のコンセプトがあり、いきなりチャートインするのは規定路線だ。

まあそれは、YouTubeをみた俺が勝手にそう思っているだけなのだか。

今月デビューはアフター・スクール。 なんだ放課後かよ?AKBと被るか?

いやいや、この7人だったか9人だったか忘れたが、全員身長が167cm以上、歌とダンス、おまけにタップと小太鼓音符

タップは見てないが、ドラムはビデオではまるで映画のドラムラインのワンシーンのようで、これは見て楽しめる。

一方、T-Ara(ティアラ)はやはり大人数で、こちらはセクシー路線。

ビデオでは、男女のえっちな絡みもあったり、コスチュームやダンスも扇情的で、放送コードギリギリか?
小室哲哉さんも、つんくさんもなんだか最近イマイチだし、なんとか日本人にも頑張ってもらいたい。

AKBの時代はいつまでも続かないのだ。