地鉄バス95号で行く 称名滝と立山駅周辺の旅 | 地鉄好きの趣味忘備録

地鉄バス95号で行く 称名滝と立山駅周辺の旅


「地鉄バス95号で行く 称名滝と立山駅周辺の旅」に参加しました。






ファン有志により地鉄バス最古参の95号を貸切り、乗車と撮影を楽しみました。


富山 22 こ ・・95号 (日野P-RU636/富士重工5B)

 1989年に立山開発鉄道に導入された高原バスで、2005年に地鉄バスへ移籍後、夏場の有峰線や波動輸送に活躍しています。 





発車は富山駅北より。 時間まで待機。



上滝街道、県道6・43号線を通り本宮駅前へ。

本宮駅では、ダブルデッカーエキスプレスと離合。


過去、この駅から立山山麓スキー場へ向けスキーバスが運転されていました。



県道43号線の急坂を上る。 山のバスだけあってよく走ります。



立山山麓スキー場にて幕回しの撮影タイム。



 「弘 法」 今は夏場のみ開設される高原バスのバス停。



 「ゴンドラ前」 スキーバス用の行先ですが当時この行先はなかったとのこと。



 「粟巣野 極楽坂」 こちらもスキーバス用 粟巣野を経由しスキー場を結ぶ。


山の天気は変わりやすく、このあたりで土砂降りに。



立山駅へ移動。

立山駅前のTKKの駐車場にて、業務用車の440号車と並び。



立山駅前を移動し。



称名線のバス乗り場へ。



一方、地鉄電車は。

3本並びですが、今日は172-14722が運用に入ったため珍しい並びに。



立山駅を後にし、称名滝へ。

駐車場にて、称名線のバスと。



せっかく時間もありましたので、観光。 迫力の大瀑布。 ハンノキ滝も見ることができました。



桂台料金所付近にて。

称名線のバスと離合。



悪城の壁を背に。 高原道路は雲の上、ここから桂台有料道路を上っていきます。



山を下りて、有峰口駅前。

立山線の14760形2本との並びを。



駅前の狭隘路をゆく。


そして富山市内へと戻る。


サプライズ企画として東部営業所での撮影会が開かれました。

今や貴重となった青バスと95号、140号を並べて。



どのバスも年式が高いので、貴重な並びとなりそうです。



95号の僚車140号と、高速バスの731、700、709号。 地鉄高速路線車カラーが似合います。





この後、富山駅北にてツアーは終了しました。


以上、簡単ですが95号ツアーの様子でした。

この度はお誘いいただきましてありがとうございました。

ご参加された皆様、お疲れ様でした。