実家には
かつて住んでいた女性達の
置き土産・毛糸が
発掘を待つ遺跡のように
押入れの中で静かに眠っております
ママ上が買ったものなのか
私たちの出産祝いにいただいたのか
(昔は出産祝いに毛糸の束を贈ったそうです)
それとも祖母のものか
とにかく古い毛糸には間違いないけど
これを使って末の妹の指なし手袋を編みました
細い毛糸を2本どりです
一方の毛糸が残り少ないけれど
なんとか編めそうな量・・・?
いってまえ!
丸く巻いていた毛糸が
どんどん転がって小さくなっていきます
あ~心細い・・・でも使い切れたらすごい快感だろうなぁ
そして
ギリギリできました
残ったのは
手のひらに乗っている分だけ!
達成感ハンパないです