こんにちは🐼
ちてりゅです!
先日
BEYOOOOO2NDS CONCERT TOUR
~天高く、ビヨ燃ゆる秋~
座間公演がありましたが
私も初日からオタクさせていただきました‼️
以降⚠️ネタバレ⚠️注意
まず全体像の印象。
BEYOOOOONDS フェーズ2ND
これに尽きると思います。
もっと早い段階でここに移行する予定だったと考えるとまさにこんなハズジャナカッター!なワケですが
数々の困難をビヨンズしてきた結果の
フェーズ2NDですので
ステージ作り、パフォーマンス力の両面で
1Stとの差別化がかなり明確だったのではないかと思います。
私は振りコピをエンジョイするタイプのオタクでして、そのような観点から申し上げますと
コンサートを通して格段にメンバー全員のダンススキルが爆上がりしているのを感じます。
楽曲それぞれのダンスをしっかり踊ろうとすると本当に難しいです。パッと見。
まさかのコンテンポラリーとか踊るし。。。
ただ、難しいのにキャッチーなので
エンジョイ!な振りコピはできてしまいます。
このバランス感覚が絶妙で全編踊れる気持ちいいセトリでした。
歌唱に関してはどこにも一辺倒にならず
王道アイドル的、ポップス的、舞台的、アニソン的な発声法を余すところなく聴かせてくれる
BEYOOOOONDSならではのSHOWになっていたと思います。
星部ショウさんによる
アルバム楽曲の全曲解説動画がアップされたので
星部さんが携わっていない楽曲について
少し触れてみようと思います。
『Never Never Know
~コメ派とパン派のラブウォーズ~』
~コメ派とパン派のラブウォーズ~』
コミカルなタイトルとは裏腹に
胸キュンオシャレサウンドでしたよね。
歌詞もコミカルかと思いきや突拍子もない発想というよりは日常が淡く恋に色付きそうな、、、
アイドルソングで言えば詞曲に清竜人のエッセンスも感じます。
アルバムを聴いた方は分かると思いますが
純粋ラブソングではなく眼鏡バースなんですよねコレ。
楽曲で推し出すのではなく、Interlude寸劇で価値の付加。楽曲の深みですよね。
文脈によって行間を読む人間の性質にフィットする構成です。
こうやって過去を捨て去るワケではなく
あくまでチャレンジングなフェーズ移行の過程で薄まるという部分がBEYOOOOONDSの好きなポイントです。
薄まるけどそこで培ったものは輝き続けます。
これが伝統工芸やそれこそハロプロの芯だと思うのです。
眼鏡バース、全然擦ってもらって大丈夫ですよ。
最後にひとこと。
私の炊飯タイマーも入れてください
本日はここまでとします。
BEYOOOOONDSへの愛は日々深まるばかり。
ではまた🐼