こんにちは、philospphiaです。
先週からじっくりと再読した一冊の本があります。
「僕と彼女と週末に」 (田家秀樹著 幻冬舎刊)
それぞれの<3.11>を迎えた日に読了しました。
大学生の頃から聴いているアーティスト浜田省吾、
「ON THE ROAD 2011 The Last Weekend」の
ドキュメントストーリーです。
著者は、ツアーにも帯同した田家秀樹氏です。
この時のアリーナツアーのLIVE映像と楽曲がDVD&CDでも発表されました。
2011年から7年経って、改めて感じるものも多く、
心に刻んで忘れてはいけないこと、の一つだと痛感した
2018年の<3.11>でした。
最後に、ファンクラブ“Road And Sky”からのコメントを転用しておきます。
↓
~コメント~
2010年の秋、
「どうして我々は今こうして、この状況の中に在るのか」というテーマで、
記録映像やニュース素材と自分自身のライブ映像をミックスして
「僕と彼女と週末に」という映像作品を制作し、発表しました。
2010年の秋、
「どうして我々は今こうして、この状況の中に在るのか」というテーマで、
記録映像やニュース素材と自分自身のライブ映像をミックスして
「僕と彼女と週末に」という映像作品を制作し、発表しました。
その作品を基調としたコンサートツアーを準備していた2011年の春、
東日本大震災に見舞われました。
悲しみと喪失感、そして、張り詰めた緊張感の中で行われた、
このコンサートツアーはミュージシャンにとっても、
ツアースタッフにとっても、特別な旅になりました。
東日本大震災に見舞われました。
悲しみと喪失感、そして、張り詰めた緊張感の中で行われた、
このコンサートツアーはミュージシャンにとっても、
ツアースタッフにとっても、特別な旅になりました。
音楽番組なので、音を楽しんで頂くことを目的として制作しましたが、
基にあるコンセプト、「どうして我々は今…」を感じて頂けたら幸いです。
基にあるコンセプト、「どうして我々は今…」を感じて頂けたら幸いです。
浜田省吾
challenge → change → chanceの精神で!
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