こんばんは、philosophiaこと 石垣城太郎です。
今日は、満を持して<福岡市博物館 >に行ってきました。
というのも、本日9月15日は、関ヶ原合戦の日ですよね!
秋晴れに恵まれ、福岡タワーもマンションの合間から見えました。
東京→京都→最後の福岡で開催されている<大関ヶ原展 >です。
福岡では久しぶりの大型の展示だと思います。
入館料も1,400円とちょっとお高めの設定です。(笑)
合戦に参加した武将の旗指物が気分を盛り上げてくれます。
期待できそうな入口です。
館内の展示会はもちろん撮影でしたので、
詳細はお伝えしにくいですが、リンクしている部分で
サイトチェックできます。
北は会津(上杉家)、南は薩摩(島津家)までの
戦国武将オールスターが勢揃いといったところでした。
全国の博物館や歴史資料館から合戦屏風や絵巻、
合戦に参加した武将ゆかりの武具甲冑も見ものですし、
武将間の密書は、必見です!
合戦前の調略戦が手に取るように感じられます。
関ヶ原の合戦は、「天下分け目の戦い」と言われるだけあって、
それぞれのドラマがいろいろあったことが垣間見れる展覧会です。
3時間かけてじっくり見て読んで廻りました。(笑)
最後に、グッズ売り場で入手した戦利品は
家紋入りエコバッグ付き図録セット(3,000円 税込)
と、
「武将の末裔」(993円 税込)です。
ちなみに、最後の福岡で開催されている<大関ヶ原展 >は、
来月10月4日(日)までの展覧会です。
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