こんばんは、philosophiaです。
本日、以前よりずっと古書店で探していた
念願の希少本の全集が届きました。
中央公論社から、1977年~1979年に刊行された全集で、
第一期は、第1巻~第8巻
◆第1巻…豊臣秀吉篇Ⅰ
◆第2巻…豊臣秀吉篇Ⅱ
◆第3巻…五畿内篇Ⅰ
◆第4巻…五畿内篇Ⅱ
◆第5巻…五畿内篇Ⅲ
◆第6巻…豊後篇Ⅰ
◆第7巻…豊後篇Ⅱ
◆第8巻…豊後篇Ⅲ
第二期は、第9巻~12巻
◆第9巻…西九州篇Ⅰ
◆第10巻…西九州篇Ⅱ
◆第11巻…西九州篇Ⅲ
◆第12巻…西九州篇Ⅳ
翻訳者は、松田毅一氏と川崎桃太氏のお二人ですが、
そのお一人の川崎桃太氏の次の著書を読んでからというもの
やはり全集で全巻読んでみたいとの思いに駆られ、
今回の入手にいたりました。
- フロイスの見た戦国日本 (中公文庫)/中央公論新社
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- 続・フロイスの見た戦国日本 (中公文庫)/中央公論新社
- ¥660
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ちょうど、昨年の12月に『信長公記』を読了
したのをきっかけに
手にとった本でした。
そしてそれ以来ずっ~と古書店などで探していた念願の
ルイス・フロイス著 『日本史』12巻揃いです。
しかも、全巻月報付で、未読品でした。
この時代の全集の装丁は、とても知的好奇心をくすぐる
上品で丁寧なつくりですね~。
中扉もいい感じです。
正月休みは、読書三昧のお楽しみになりそうです。
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