こんばんは、philosophiaです
17年前、『7つの習慣』と出会ってから、
「物事の本質とは何か?」を問い続けながら
観れるようでありたいと、心に留めています。
『7つの習慣』の中にH.D.ソローの言葉、
「悪の葉っぱに斧を向ける人は千人いても、
根っこに斧を向ける人はひとりしかいない」
(ここでは、葉っぱは、行動や態度のことで、
根っこは、行動や態度の源であるパラダイム)
哲学的に言えば、
根っことは、本質的なことであり、
葉っぱとは、現象的なことである。
では、本質的なこととは何か?
①原理・原則(理)
②すべてのものは変化し続ける
③選択の自由
である。
これを心に留めて、
世の中のことや自分の周りの出来事を観察すると、
「在りのまま」が見えてくるようになる。
現象的なことに反応する対処療法では、
また似たような問題がやってくる。
時間はかかるけど、種まきの前に土づくりをするように
土台をしっかり築いてから、行動して行こう。
つまり、
パラダイム転換⇒リーダーシップ⇒マネジメントの順序。
そして、一葉を二葉に育てるように、
challenge→change→chanceの精神で
自分自身も育てていきたいものだ!
現在、ブログ村の「読書備忘録」というジャンルで
ベストテン入りしているのですが、ベスト3を目指しています。
あと一息ですので、応援よろしくお願いいたします。
アメブロのペタの代わりに下のボタン「読書備忘録」を
クリック応援していただけると嬉しいです。
※ブログ村、ジャンル別ランキングに参加しています
今日の記事が「いいね!」と思った方は、
応援クリックをお願いたします
【Leader's×Reader's 】の審査にパスし
掲載されるようになりました