こんばんは、philosophiaです
先日、お店の常連さんからチケットを2枚プレゼントしていただき、
店休日に妻と太宰府の九州国立博物館に行ってきました。
「真珠の首飾りの少女」です。本物ですよ!
天満宮の太鼓橋のわき沿いに、晩秋の紅葉が少し残っており
動く歩道「虹のトンネル」入口
トンネルの中は、色が変化(全部で七色:虹)しながら
蓮池のある里山散策路側から入場。
エントランスホールのエスカレーターで、
今回の特別展「ベルリン国立美術館展 」会場へ
初めての試みで今回「音声ガイド」案内で館内を回りました。
人気のある「フェルメール」ですので、大正解でした。
女優の小雪さんのナレーションは、落ち着いた口調で
聞き取りやすく最高でした。
閉館17時まで堪能し、会場を出ると月が出ていました。
風が吹いていたので、お月さんがたくさんになりました(笑)
帰りの参道には、早くも夜の帷(とばり)が下りていました。
ちょうど福岡空港に向かう飛行機が一筋の雲を
描きながら旋回していました。
ちょうど長男夫婦が遊びに来る連絡が入り、
お土産に梅ヶ枝餅も買って帰りました。
冷えた身体を温めるために、梅ヶ枝餅を頬ばりながら
駐車場に戻ったのは言うまでもありません…。
以前から、気になっていたフェルメールだったので、
思いがけず行くことができて本当にラッキーでした。
というのも、店休日は月曜日なので、ほとんどの
美術館や博物館は閉館日が多いのです。
今回は、特別展ということもあり、運良く開館日でしたから…。
これも何かの縁!
もちろん、あの「絵」は手に入れました。
と言っても、レプリカです。(笑)
自宅にはもったいないかもしれないので、
お店にでも飾ろうかなと思っています。
これは、写真集のブックレットですが、
フェルメールは、たしかオランダのデルフト出身だったと思いますが、
現在は、ベルリン国立美術館に所蔵されているんですね。
また、生物学者の福岡伸一氏はかなりのフェルメールファンで、
- フェルメール 光の王国 (翼の王国books)/木楽舎
- ¥2,310
- Amazon.co.jp
という本を出版するぐらい造形も深く、
その修復にも携わっているという番組を
去年見たような気がします。
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