おはようございます、philosophiaです
15年前から、毎年お盆休みと正月休みに
恒例として必ずやっていることがあります。
それは、「フィードバック分析」です。
ドラッカー博士も自伝的著書の『傍観者の時代』や
『明日を支配するもの』でも述べられているように、
記憶ではなく記録によって、自分の予期せぬ成功や
予期せぬ失敗を振り返ることによって、
自分の強みを本当に知ることができると
「記憶」は時間とともに劣化してあいまいになりがちですが
下手をすると自分都合で美化してしまうこともあります^^;
「記録」はその時の「自分」を映す鏡みたいなものです。
フランクリン・システム手帳の中で、特に重要視してきたのが
「虫の目」と「鳥の目」です。
言い換えれば、「短期的視点」と「長期的視点」ともいえるものです。
日常の仕事や出来事は前者ですが、目標や夢は後者になりますね!
このバランスの取り方が、今後の成果につながるようになります。
つまり、第二領域の効果性のパラダイムです。
コヴィー博士が時代が変わっても変わらない3つのものがあると。
それは・・・
「つまり、昨日の成功は、明日の成功につながるとは限らない。
なぜなら、変わらないものは、
①変化
②原則
③選択の自由の3つに集約されるからだ!」
コヴィー博士本人が『7つの習慣』の鍵について語った
講演映像 が今なら無料で視聴できます
最後に、
自然科学者のダーウィンの言葉で、
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。」
challenge→change→chanceの精神で!
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