こんばんは
理系女子占い師の千歩です
今日のYouTube配信
今回は、私が占いの先生から学んだ、
自分の道の見つけ方についてお話ししました
今日のつぶやき
今日は秘書バイトしてYouTube撮影してUPして、
男性1名ご紹介で個人鑑定させていただいて
茶道のお稽古に行ってきました
週ごとに変わる茶室の掛け軸が
「直心是道場」でした
赤ちゃんの時はみんな直心（まっすぐな心）だけど、
大人になるにつれて邪心や自我が強くなる。
人生という修行（道場）で磨いていることは
汚れてしまった大人の心を子どもの時のような
ピュアな心に戻すことである。
という意味なのだそうです
つまりは、少年のような目の大人になれ！
ということかな、と思いました
【解説から抜粋】
直心とは何かと言えば、正直な心、素直な心、誰でも生まれながらに持っている自然の心、と言う意味である。
つまり何も特別に修行などしなくとも持っているものである。
これをなくさないでいれば良いわけである。
禅の世界では、人間は本来「完全円満・無限絶対」のものであると教えている。
ところが現実には、我々はこの本来あるべき人間の姿を見失っている。
赤ん坊の時にはすべての事を直心でやっていたのが、長じるに連れ雲がかかり、心の思いと行動が一致しなくなってくる。
また本来心に思うことを無理に邪（よこしま）な思いへと変えてしまう。
そして知らず知らずのうちに、本来の自分がなんであるのかさえ分からなくなっている状態なのである。
廓庵禅師はそのような状態から、本来の姿に戻る修行を「十牛図」に描き、頌をつけた。
しかしこのような雲のかかってしまった状態自我から、本性の状態に戻すには壮絶な修行が必要であるようだ。
多くの場合、雲がかかっていることにすら気づかずに生涯を終える人が多いといわれる。
出典：https://www.seikyo.ed.jp/pre/contents//bukatsu/js_kendo/documents/chokushin.pdf
今日は茶道の可愛いおばあちゃん先生に
「ちょっと痩せたね、
占いは人の思いを受け取る仕事だから
受けたマイナスの思いをうまく流すことが
重要でしょう？
あなたはちょっとそれが苦手のようね」
と心配されました
身長が低い（147cmです）のもあると思うけど、
先生からはいつも小学生みたいに見えてたそうで
今日はその小学生のような空気が出てなかった
ようなのです笑
小学生
笑笑
先生に人相を見られちゃいましたね笑
確かにどんな時もず〜〜っと
占いのお仕事のことを考えてるし、
人の影響を受けやすい手相だし、
ON・OFFが不得意です
先生、さすがです
今日はなんだか心を見つめ直す日でした
ありがたいですね
明日はイベント鑑定２件ですが、
日曜は一日休みにしたので、
とりあえず明日まで頑張ります
今日は早めに寝ようっ
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