こんばんは。

Ten(てん)です。



最近シンクロがすごくって、


今日も自分の過去のことを

あれこれ思い出していたんだけど、

前に書いたネガネガの時、

自分のマイナスのことや

被害者にばっかりなっていたけど、


その時に私のことを

支えてくれた方がたくさんいたり、

楽しい事もたくさんあったりしていたのに

そこには焦点合わせずに

ネガだけを出していたなぁ。

って思ってたら、、、



スピプロの仲間が同じようなことを

書いていてビックリ!!!

これは私もアウトプットする時だ!

なんて勝手に思いました。





以前に書いたネガネガの時。

苦しくって苦しくって、

自分のことしか考えていなかった。



支えてくれた人達の存在に感謝もせず、

ただ自分が悲劇のヒロイン

酔っていたのかもしれない。

今だからそう思えるのかもだけど。



東京で住んでいた時、

私たち家族を支えてくれた人。

近所で仲良くしてくれた友達。

娘が幼稚園の時の友達。

仕事で一緒に働いていた友達。

たわいもない話しをしたり、

遊んだりして

すごく楽しかったな。

自分の居場所のような

心地よさを与えてくれていた。

悩んでいる時に話しを聞いてくれたり。

話しをきいたり。


その時の友達が今も大事な友達。

引っ越ししてからずっと会ってなくても

語り合える友達がいる。

そんな最高の友達がいるのに

私は自分の足りないところ、

自分は可哀想、

そんなことばっかり考えていて

感謝をちゃんと伝えきれていなかった。



何もかもを母との関係のせいにして

支えてくれていたことに

感謝せずにすごしてきたこと。



もしかして母にも。

もしかしなくても母にも同じこと。



小さい時の悲しかったこと、

ずっとずっとしがみついていて、

母のしてくれたことは

「当たり前」

そうとしか思っていなかったのかもしれない。

援助してくれて当たり前、

支えてくれて当たり前、

当たり前なんてどこにもないのに。

なのにもっと、もっとと欲張っていた気持ち。




未だに小さい頃の私は

ビクビクしていたり

することもたくさんある。

でも何だかんだ言いながらも

私を支えてくれていたのは

事実です。




母には母の思い込みがあって、

価値観があって、

それは私の価値観とは違う。

その違いがお互い認められなくって

マウントを取るような態度に

なってしまっていたのかもしれない。



私は私の価値観を守る為に

母は母の価値観を守る為に

必死に抵抗していただけで

それは同じなのかもしれない。




関係が近ければ近いほど

密接になればなるほど

価値観を押し付けてしまう。

友達なら許せて認められるけど

母との価値観の違いは許せないでいた。




でも、本当はそうじゃなくって

友達も親子も関係なく、



お互いの価値観を認め尊重していくこと。


それが理想的な姿。



関係が親子でも

母は母。

一人の人間で、自分の人生を歩んでいる。


価値観の違い。


本当に心から母の価値観を認められた時、

感じ方が変わるのかもしれない。


今の私にはまだそこまで至っていない。

だけど、それができるってことはわかった。


あとはもう少し、

小さかった自分と手を繋ぎ

安心させてあげていくこと。

もう少し。

小さかった自分と一緒にいたいのかも。



でも産んでくれてありがとう

今こうやって幸せな毎日をすごせるのも

命あってからこそ。
 

本当にありがとう。



今まで支えてくれたみんな、

本当にありがとう。




次は私が誰かを支えていく番。


今の私でもきっと力になれる。

きっと出来ることがたくさんある。

できることに感謝します。

ありがとう。



今日も最後までありがとうございました。

感謝します。



今日も私は素晴らしい!
今日もあなたは素晴らしい!
今日も最高!!!




私はここにいます。
いつでもここにいます。
心の光を取り戻せるように
「琥珀の家」で待っています。

光の安全基地「琥珀の家」
animal &peopleグリーフケアカウンセラー
Ten(てん)