秘密のブログ
から
改めて、
私のことを書かせてください。
私、Chisya(ちしゃ)は、
学生の頃、
何をすれば子どもが笑ってくれるのかも
分かるし、
自分は「テーマパークの人」
だと思いながら
「ギブギブギブギブ」の精神で、
日々接していました。笑
確かに、
楽しんで育児をしていたほうだと思います。
ブログでもそんな印象を
お持ちのかたが多いかもしれません。
(もし覚えて頂いているのであれば💦笑)
ですが。。。
今思うと、私はかなりの
「愛情深すぎる過保護なママ」
で、
かなり疲れていた のだと思います。
”常に子どもが最優先!”
”ママになったんだから、
自分のことは後回しで当たり前・・”
という概念が自然とありました。
なので、
自分を犠牲にすることは当たり前。
でも、ママになったらこれが普通なんだ、
みんなもそうだし!
なーんて思っていました。
そして、
子どもが可愛いくてたまらなかったし、
子どもがお昼寝の時間は
少しだけ自分の時間も出来るし、
不満なんてない、
少し不自由だけど
むしろ、満足した気になっていました。
だからか、
ママ友さんやお友達にあった時も
「いつもほんと楽しそうだね」
「いつもニコニコしてるよね。悩みなさそう」
などと言われていて。
しかし・・・・・・・・・
2人目(息子)を妊娠した際、
1人目の子である娘が病気がちで…
かつ痙攣しやすい体質だと発覚し、
熱が出ないか、痙攣しないか、など
常に気が張るようになりました。
更には、つわりが結構ひどい上に、
引っ越しなども重なり、
余裕がだんだんなくなってきて・・・
状況が少しずつ変わってきました・・・
息子を出産した1週間後には、
娘が急に痙攣になり救急車に運ばれたり。
救急隊員のかたにも
「産後間もないのに大変ですね・・」
なんて同情され。。
ただでさえ、産後のメンタルかつ
日々の寝不足で疲れ切っているのに、
娘は病気がち・・
息子はちょこちょこ寝で長くは寝ない・・
旦那も頼りにならない・・・・
子どもが1人の時とは違い、
私に少しだけあった余白が
完全になくなったのです。
それから、旦那の育休も明けて、
私は 年子の子どもたちを
一人で見る生活が始まりました。
正直、忙しすぎたので、
あんまり記憶にありません。笑
(まだそんなに経ってないのに。笑)
そして、
自分のことは後回し!精神は変わらず、
常に子どもたちに対して
話しかけ、一緒に遊び、
二人が同時に寝てくれた日は
その合間に急いで家事。
天気の悪い日以外は
ほぼ毎日散歩に連れて行ったり。
周りのかたには
「偉いね」
「すごいね」
「子どもたち毎日楽しいだろうね」
などと言われていました。
(めちゃくちゃ楽しませてきた、と
自負しているからこそ、 今でも
「ママがママで、2人ともラッキーだね♪」
と私は本気で思ってる。笑)
どんな環境にいても、
同じ年子のママさんなどに
育児の秘訣を聞かれることが
変わらず多く。
楽しそうに、上手に育児しているように
見えていたのだと思います。
ですが、、、
本当はめちゃくちゃ疲れていた。
子どもたちが可愛いから、
ついつい楽しませたくて
サービスしちゃう。
自分はディズニーランドの
キャストさんなんだと思うくらい、
常に子どもを楽しませること、
喜ばせることしか考えていなかった。
トイレに行きたくても我慢、
お腹すいても我慢、
全部自分は後回し!で
サービスしていた(笑)
美容院とかも、
最後いつ行ったっけ?
状態が常。
でも、私がこの時・・
子どもたちと過ごす時間中、
特に毎日の散歩
(1日最低2時間以上は行ってる。笑)で
自然と気を付けていたことが1つあって。
それは・・・
子どもたちを楽しませることが前提だけど、
「自分も行きたいところ・
自分も楽しめるところに連れていく」
ということ。
だから、
今思うと自分のことも
少しは満たせていたから
どんなに疲弊しても
心を保てていたのだと思います。
そんな年子育児が始まってから
1年2か月ほど経ったころ。
私は、ある人を知り
【とある講座】
に出会いました。
その講座に入ったのは、
子育てについてではなく
違う目的のためだったのですが、、
結果として、
私の子育てスタイルに衝撃が。
自分は
「愛情かけすぎな
過保護なママ」で
「自分を犠牲にしすぎて
いた!!!」
ということに、やっと気付くのです。
そして、
その講座の環境によって、
”行動を変えざるを得ない状況”になり
”少しずつ手放しが出来るようになった”
のです。
なんで自分を犠牲にしすぎていた、
と気づけたのか、
どんな事を手放しし始めたのか・・
これは、出来ていないママ、
多いんじゃないかな??
気付けるだけでもラッキーだと思うので
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