2022年記事






『美音の高さってちょうどいいんだよね』






それは私も同じ






「私ももぎさんの肩に頭乗せるのちょうどいい」



『誰が肩幅広いって?w』




「それはそうwだけど違うの」




『どうゆうことよwww』




「ねぇ、デート行きたい」




『急だねwいいね、行こっか!着替えてくるー』



ノリノリで着替えに行くもぎさんかわいい




手を繋いで駅まで


手を繋ぐ高さももぎさん腕長いし無理しなくて自然体でちょうどいい



電車の中でドア側に私を立たせて守ってくれる


少し混んでるくらいが実は好きだったりする


綺麗な顔が間近で見られて私の幸せな時間


この角度もちょうどいい


私たちはむしろ変装なしでデートする


手を繋いでても仲良しマブマブコンビでファンの方に撮られてもTwitterにあげられても構わない






昨日の夜調べたらスカイツリーで鬼滅の刃のイベントをやってるみたい。もぎさん鬼滅好きだし行ったら喜ぶはず



それまでソラマチでぶらぶらする
 


『え!プラネタリウムあるんだけど!』



「いいけど、途中で寝ないでね?」



平日で人がほとんどいないからカップルシートに座る



ソファタイプでピッタリくっつく



今日はもぎさんが私の肩に手をまわすらしい

 

『美音の肩に腕回すのさちょうどいい高さなんだよ、知ってた??』



「そーなの?私肘おきじゃないんですけどw」



ほらね

もぎさんにとってもちょうどいい高さなんだ




「ねぇーなんで途中で寝るかなーw」


『だってー、美音の匂い落ち着くからー』


もう、バカ///



『よいしょっ!ほら行こ、手出して』


「もーうwはい、ありがと」


引っ張り上げてもらってそのまま繋ぐ





『なんかデートって久々じゃん?』


「なんかねwいつも一緒にいるからデートって言葉をあんまり使わなくなったよね」


『確かに。でもこの照れくさい感じ懐かしい』


「そーだね///」


『あー、おなすい。なんか食べよ』












「最後スカイツリー登ろうー」


『やっぱり見てかないとね!』




・・・



『え!ちょっ!!鬼滅じゃん!!美音ちゃん!』


「そーだね」ニコニコ


『わかってて!連れてきてくれたの?』


「さあ、どーでしょー??」


『ありがとーーー!好きーー!!』


どこもかしこも鬼滅のキャラクター

正直言ってよく分からないけどもぎさんが嬉しそうなのでそれがたまらなく愛しくて可愛い


『これ、撮りたい!』


「はい、チーズ」


何枚写真をおねだりされても全然構わない


「あ、ここら辺で少し休憩しよ」


『うん?座らなくていいの?』


「うん、ここでいいの。後で映像流れるみたい」


『あーもう、この子天才すぎ!』


ちょっと冷えてきたかな…先にホットの何か買ってくればよかったかな



"これより、鬼滅の刃。スカイツリー特別映像公開となります"


『わぁ、いよいよだ』


人いっぱいになってきた



「え?もぎさん?///」



『これであったかいし、場所も1人分でしょ

それと、これ持ってて』



「あ、あったかい。ありがと///」


後ろから抱きしめられた

本当やることがイケメン

ホットココア渡してくるし


斜め下からみるもぎさんの瞳はキラキラしてて子供みたいで本当に可愛い


この横顔を見れるのもこの高さだからちょうどいい







鬼滅の映像が終わると人もまばらになったのでもう一回展望デッキに上がった



もうそろそろ閉館だから上には誰もいなかった




「久々のデートどう?楽しかった?」


『めちゃめちゃ楽しかった!ありがと//』へへ


無邪気に笑うもぎさんが可愛くて普段はあまりしないんだけど


チュッ


私からしてみた



『なっ///背伸びして首に抱き付いてくる美音可愛すぎなんよ』


そう言ってもらえて嬉しい

これもちょうどいい




『さっきの鬼滅のさ。
天空への願いって書いてあった。美音は何を願う?』



「んー……AKBの繁栄かな?」



『ぷはっ、総監督らしい解答w』



「じゃあ、もぎさんは?」



『んー…人生楽しく?』



「もぎさんらしいねw」



本当はもぎさんとずっと一緒にいられますように
なんて恥ずかしくて言えないし



『まあ、1番は美音とずっと一緒にいられますように、なんて言ってみたりww』



ほんと考えてること一緒すぎww


「ふふっ」


『なんだよーーー!!』


「なーんでもなーいw帰ろう?」


『もうww』


差し出された手を握らずに腕を組む




体重を少し預けてぴったりくっつく



「あったかい…」



『そだねー、寒いからくっついて帰ろうか』



うん、やっぱりちょうどいい





家に着いてお風呂一緒に入ることに



『美音軽すぎて消えちゃいそう』



「え?太れっていうの?」


『いや、これ以上減らさないで…腕の中の収まりがちょうどいいから』ギュッ



サイズもちょうどいいって嬉しい



「もぎさんが言うならそうしようかな//」



そして、ベッドに入る



『こっちおいで?』



「いいの?ありがと//」


腕枕してもらう


『ぎゅってしてもいい?』


「え?そんな事聞く?いいよ///」


『美音…好き。』


「ぶーちゃん可愛い、ちゅっ」


腕枕からのキス


ぶーちゃんが少し下を向いてくれるだけで無理しなくてキスができる


やっぱりちょうどいい


『チュッ、ちゅっ…んっ。。欲しい』


こんなに熱い目を向けられたら断れないし、むしろ私も欲しい


返事の代わりにもぎさんの首に腕を回してキスをねだる






「んっ、あっ、あんっ、ちゅー、アッ、して」




シテる時にも私の近くに来てくれる


優しい顔も、一生懸命な顔も、キリッとカッコいい顔を見れるのもちょうどいいから














12cm

私たちはちょうどいい身長差


たまたま好きになった人との差が12cmだったのかもしれないけど


これも運命なんだと思う


好き…大好き…


「これからもずっと一緒にいようね」



















例え12cm差じゃなくても変わらず好きだけどね