2022年でした



 
 
今日はお休みのゆうです!
 
 
何しよっかなーどうしようかなー
 
 
なぁおんはそれぞれ仕事で行っちゃったけどもぎは何してるんだろ?
 
 
 
〈もぎー??何してるー?〉
 
 
返事ない
 
 
あぁーイヤホンしてパソコン向かってるから編集してるっぽい
 
 
トントン
 
 
『あ、ゆいりちゃん?どったの?』
 
 
え、待って待って、これはヤバい
 
 
目が充血してる、泣いたとかじゃない
 
 
〈もぎ!いつから編集してるの??〉
 
 
『んー?わかんない…』
 
 
タイミングよくスマホがなる
 
おんちゃんからLINEだ
 
「ゆうちゃんごめん。
もぎさんの様子見てきてもらってもいいかな?
昨日の夜止めたんだけど編集続けて寝てないの泣
途中で休憩挟ませてくれると助かる」
 
 
そういう事か…
 
 
〈もぎ、編集終わり!〉
 
 
『え、なんで??まだ終わってない』
 
 
〈いいから!私がお出掛けしたいから付き合って!〉
 
 

『えええwwそんな〜1人でいけ……
 
一緒に行こっかーwははは』
 
 
私なりに睨んでみたら折れてくれた
 
 
ゆうなぁおんのグループLINEで報告する
 
〈仕事中にごめんね
もぎのYouTubeの編集勝手にやめさせた
どこに行くとか全く予定立ててないけど、今から連れ出すね〉
 
「ゆうちゃんありがとー!
もぎさんのことお願いします」
 
《よく分かんないんですけど、わかりました!
気をつけて》
 
 
 
『ゆうちゃんどこ行くのー?
メイクと着替えするから教えてー』
 
 
本当にノープランなわけで、でもメイクさせたくない
 
どうしよう!どうしよう!
 
 
あ!そうだ!!
 
 
〈すっぴんでいいよ!歩きやすい格好〉
 
 
『えー?じゃあ眉毛だけ描く〜』
 
 
私も準備して2人で出発
 
 
『どこいくのー-?』
 
 
〈内緒~ww〉
 
 
聞いてくるもぎをかわしながら適当に話をする
 
 
場所を特定することを諦めたみたいで電車に揺られながら舟をこぎ始めた
 
 
肩に小さな重みを感じながら行先は少し遠くてよかったと思う
 
 
起こしたくないけど起こさなきゃいけない
 
 
〈もぎちゃーん起きて?〉
 
 
『ん?美音ちゃん?』
 
 
どんだけおんちゃん好きなのww
 
 
 
『あ、ごめんwwゆいりちゃん』
 
 
 
〈そろそろ着くよw〉
 
 
 
『肩まですいやせん』
 
 
 
そんなこんなで目的地に到着
 
 
〈んー!気持ちいい!〉
 
 
 
『空気おいしい!!!ゆいりちゃんよくこんな所知ってたね』
 
 
 
〈去年色んな所行ったときにここにも来たんだけど時間なくてさー
また来たいと思ってたんだよね〉
 
 
 
『そっか...たくさん一人旅してたもんね』
 
 
 
〈もぎのおにぎり持ってったこともあったよ〉
 
 
 
『そういえば、そんなことあったわww』
 
 
 
〈今日はもぎも連れてきて一緒に何か食べたいなーなんて思ったの〉
 
 
 
『ありがとー』
 
 
 
〈腹ごしらえのために歩こう〉
 
 
 
緑もたくさんの湿原を楽しい話をしたり、無言のまま歩いたりいつの間にか時間が過ぎた
 
 
 
『っかぁー。疲れたーww』
 
 
 
〈いい汗かいたねー〉
 
 
 
最終目的地の滝をみてマイナスイオンいっぱい浴びて気持ちいい
 
もぎもリフレッシュできたかな?
 
『こんな場所知らなかった。ゆうちゃん連れてきてくれてありがと』
 
 
〈写真撮ろうよ!〉
 
 
『えぇwすっぴんだし汗かいてるから嫌だw』
 
 
〈はーやーくー!二人だけじゃんw〉
 
 
『絶対どこにも出さないでよ!』
 
 
〈分かってるよww〉
 
と、いいつつゆうなぁおんLINEに即座に送信
 
LINE
「良い笑顔してる。本当にありがとう」

《帰り道気を付けてくださいよ》
 
 
帰り道はテンションがむしろ高くてずっと喋ってるw
 
あんな顔してたのにどこにそんな元気があるんかい
 
『ゆいりちゃん今日はありがとね。上手くいかなくて実は全然進んでなかったんだ』
 
『美音ちゃんも長編の編集してたし早くやらなきゃって思うんだけど中々進まなくて…』
 
『私のこと気遣ってくれたんでしょ?ありがと』
 
〈こーんな変な顔してたからww〉
 
『それはシンプルに悪口だぞww』
 
 
こういう時に自分たちってやっぱり同期なんだって思う
 
 
 
ハウスに戻ると電気は点いてなくて誰も帰ってないみたい
 
 
『〈ただいまー!〉』
 
 
『さて、シャワー浴びたら夕飯作ろうっと!
 
ゆいりちゃん先どうぞ』
 

〈それじゃお言葉に甘えて〉

 
すでにお風呂の準備ができてるもぎ


〈お風呂掃除したから今日はゆっくり入ってね。
いつも使わない筋肉使ったから揉みほぐしてねー〉
 
『ゆうちゃん優しい!そうする』
 

もぎがいない間におんちゃんが帰ってきた

 
「ゆうちゃん、本当にありがと…泣」

 
〈!!おんちゃん泣かなくても〉

 
「もぎさんが疲れてるのわかるのに止めても聞いてくれなくて泣
 
でも何したらいいかわからないし、私仕事だったから」

 
ここでなんて言えばいいか分からないけど、もぎに何かしてあげたいんだろうなってことはわかった
 

〈お風呂出たら夕飯作るって言ってたよ?〉
 
 
「もぎさん、いつお風呂はいった?」
 
 
〈ついさっきだよ?〉
 
 
それからのおんちゃんの行動は早かった
 
いつも家ではのんびりしてるから仕事の時みたいな早さで準備していく
 
でも、雰囲気はオフの時のまま
 
オンオフが上手いのは尊敬できるところ
 
 
 
『ええ!美音ちゃんおかえりって私が作るよ!』
 
 
「もぎさん邪魔だから座っててーwww」
 
 
『ぴよーんww』
 
 
《ただいまです!》
 
 
なぁちゃんも帰ってきてみんなで仲良くご飯を食べる
 

 
『美音ちゃんめっちゃおいしい!ありがと』
 

あーあー、今日はこっちがイチャイチャするのね
 
頭撫でちゃっておんちゃんも嬉しそうだし顔赤くなっちゃってる
 

「どういたしまして///」
 
 
 
 
 
なぁおんは仕事で
 
 
ゆうもぎは歩き疲れて
 
 
4人とも今日は頑張ったみたいですぐに寝ちゃいました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
調子いいときはスラスラできるのに進まないときは一生進まない
 
周りには休みなーって言えるのに
 
私は自分に甘いからーとか言ってるけど
 
いざ自分がそうなってることに気付かないw
 


 
もぎは不器用なんだよ?みんな知ってた?