2024年に何故か書いてて投稿してませんでした。



 

目を覚ますと茂木さんが隣にいた

 

 

 

『んあ?起きた?』

 

 

 

寝起きだと掠れて声が出しづらいから首を縦に

 

 

 

『調子はどう?痛くない?』

 

 

 

ここでも首を縦にふる

 

 

 

 

テーブルにマグカップが見えた

 

 

 

『あぁ、それ白湯だったものwww』

 

 

そういうことならと一口もらって喉を潤す

 

 

「ずっと隣にいてくれたの?ありがとう」

 

 

『ちゃんといるって言ったし起きてすぐ見えた方が安心するべ?』

 

 

 

 

 

 

何か落ち込んでる時だけじゃなくても寄り添ってくれるとこ

 

最近だと別撮り待っててくれたり荷物持ってくれたり

 

茂木さんへの好きがどんどん加算される

 

 

 

違うチームになってから仕事で会えることは無くなったけど、選抜になったことで一緒の時間が増えた

 

 

ということは、今まで他のチームで茂木さんとあんまり絡んだことないメンバーが茂木さんの魅力に気付いてしまうわけで、、、

 

 

 

茂木さん面白い!

茂木さんカッコいい!

茂木さん可愛い!

茂木さん優しい!

 

 

だよね。。

 

 

そうなると2人きりになれることは現場では中々なくて、もちろんメンバーとみんなで話すのは大好きだけどね

 

 

私以外のメンバーと仲良くなってるのがわかるからこそ、私が現場にいない時に茂木さんの隣に誰かがいて笑ってるのがなんか嫌だ

 

 

目の届く範囲のおだもぎ、ゆうもぎはいいのだけど、見えないのは不安で仕方ない

 

 

グループのためだけじゃない

 

 

今、私が1番抱えてる不安がそれ

 

 

 

「茂木さん…ごめんね」

 

 

『何がさ??』

 

 

「わがままばっかり言って」

 


 

何も返事が返ってこない

 

 

やっぱり私は茂木さんを困らせてるだけで何もできないもん

 

 

 

『美音ちゃんはさー考えすぎなんよ、私がここにいたいからいるの

 

 

いつもAKBのことばっかり考えてるから動けないってことに苛立ってるだーけ

 

 

でもさ、それを絶対に他のメンバーには見せないでしょ

 

んで、私のことで怒ってんなら私のことしか頭にないわけでしょ?

 

それって最高じゃない?』

 

 

 

『美音ちゃん私のこと大好きじゃんwww』

 

 

 

そうだよ、大好きなんだよ

 

 

 

「そうだよ、、だから私がいない現場で他の子といるのが嫌なの!」

 

 

 

『そういうヤキモチ久々すぎて嬉しすぎるんだが』

 

 

 

私が怒ってるのに楽しそう

 

 

「そんなこと言って小田さんや早紀ちゃんと仲良くするんでしょ」

 

 

あー私ってば可愛くない

 

 

『うーん、、、だろうねwwだって2人のこと私好きだもん

 

2人は私の推しメンだから』

 

 

 

「ほら、『でも!

 

 

『美音ちゃん、よく聞いて。

 

2人は私の推しメンでAKBのメンバーはただのメンバー。

 

 

でも、美音ちゃんだけは違うよ』

 

 

 

「違う??」

 

 

『そ。美音ちゃんだけは卒業してもその先もずっとずっと一緒にいたい人。

 

起きて、ご飯食べて、デートして、お風呂入って、一緒に寝て。

 

そうやって最期まで一緒にいたい人』

 

 

 

「それって…」

 

 

 

『ま、そのために、今は早く治すことだけ考えること

 

AKBでやり切ったって言って卒業するために全力で楽しまないとねーん』

 

 

 

 「…うん/////」

 

 

 

『ほいじゃ、腕によりをかけてオムライス作るから待ってねねーん』

 

 

 

「ありがとー、待ってるよーん」

 

 

 『ニシシっ』