『おはよ//』
「おはよー
早速ネックウォーマーしてくれてる、嬉しい」
『うん、あったかい。ありがとな///』
ダメだ…
岡田と兄貴があんな話するから美音のことちゃんと見れない
「ねぇ、聞いてる?」
繋いでる手にすらドキドキする
「おーい??茂木くん?」
俺の手めちゃくちゃ熱い
「むー。ぶーちゃん!」
『!!!な、なに??』
「なに?じゃないよ。大丈夫?
顔ずっと赤いし、手すごく熱いよ?」
兄貴と岡田のせいだ
「風邪ひいちゃった?学校着いたら保健室行こっか?」
『いや、大丈夫。
ごめんごめん、ぼーっとしてたw』
「それならいいんだけど…」
学校に着いて教室に
〈もぎー!久しぶり!お土産もらったよ、ありがとね!〉
『おはよ、村山。あけましておめでとう、今年もよろしく』
〈こちらこそ、よろしくお願いします〉
《俺に挨拶は?茂木ーーーー》
こいつのせいだ……
《おーい、聞いてるのかー?》
『聞こえてるよwおはよ』
〈ねぇねぇ!1月はみーおんの誕生日じゃん!何かパーティーする?〉
《うぇ!ゆうちゃん名案じゃん!すごい!》ニヤニヤ
「え、いいよいいよwみんな忙しいし部活あるじゃん」
岡田、村山になんか言ったのか?
めちゃくちゃニヤニヤしやがってw
《茂木はどうなん?》
『そりゃ、彼女の誕生日は祝いたい…//』
「…////」
《じゃ!茂木の家に決定な!》
〈やったー!ケーキ!ケーキ!〉
「あれ?ゆうちゃんはケーキのが楽しみなのかなw?」
篠「え?みーおんの誕生日会するの?俺も行きたい!」
「え…あ…あやなん君」
岩「ダメに決まってるでしょwww」
篠「何でだよ沙穂ー!誕生日なんていっぱいの人に祝ってもらいたいじゃん!
俺もみんなに祝ってほしいー」
ん?沙穂?
岩「彩奈のことは昔から私が祝ってあげるからいいでしょ!
それに今年は…2人…」
ん?彩奈??
篠「ごめんごめん//そうだった///」
もしかして…
『おい、篠崎もしかしてさ…?』
篠「あ、そういうことだから」
『誕生日ちけーの?』
ズドーーーーーー
篠「え?」
『え?、だって祝ってほしいって言うから』
篠「プハッww茂木お前ww
8日だよ」
『え!明日じゃんか。おめでとう』
篠「あ、ありがとう」
『良かったな、そっちも』
そっか、よかった
美音が取られる心配じゃなくて、
篠崎が岩立の気持ちに気付いて自分の気持ちにも気付けたことが本当によかった
2人とも長い付き合いのはずなのにあの反応はw
「2人とも、本当によかったよね」
『うん、本当によかった』
〈さて、みーおんの誕生日は土曜日ね。
茂木の家に集合でいいよね?〉
『いや、待て待てw
美音の家もパーティーするんじゃないの?』
「やらないよ、クリスマスだけ」
《それじゃ決定だ!》
〈やったーーー!!〉
美音の誕生日プレゼントは決めてある
後は買いに行くだけ
先生
今月の練習は土曜の午前中だから明日からスタートするぞ!
新人戦まで気合抜くなよ
特に風邪や怪我には気をつけること
はい、
お疲れ様でしたー!!
『久々の練習疲れた…』
「みんな大変そうだったね」
『軽めなはずだったのにww』
「明日からまた頑張ろうね」
『おお、それじゃ』
「うん、気をつけてね…」
『どうした??』
「んーん、一緒に帰るの久しぶりだから嬉しいなって」
『今日から毎日会えるな』
「また明日」
『また明日、迎え来るから』
美音と別れてから
え?可愛すぎなんだが
2人きりになるとアレのことばっか考えてた自分アホすぎだろw
あー疲れたーw