るかさんありがと!
今日テイクアウトの料理ができるのを待っていたら、サービスでコーヒーをいただいてしまった!
嬉しかったぁ。
きちんとカップとソーサーで。
ものすごく美味しく感じました。
さて〜
ブルリフ最終話をご覧くださった皆さん、ありがとうございました!
他の役者さんのお芝居を想像しながら収録することが多かったので、毎週完成した映像を観るのがひときわ(ドキドキもしつつ)楽しみでした。
最終話を迎えて、作品のファンとして心に残ったポイントも沢山あるんですが、今日は瑠夏を演じての感想を書き留めておきたいと思います。
ブルリフRは、重い過去を背負ったキャラクターが多かったので「瑠夏ってすごくフツウだ」と思いながら(もちろん、瑠夏にもつらい過去があったわけですが)演じていました。
そんな中、物語の後半になるとオンエアを観ていて「いつの間にこんなに成長したんだ!」と感じる瞬間がたくさん出てきました。
アフレコの時は、瑠夏を取り巻く人たちのあれやこれやが凄すぎて、オンエアを観て感じるほどには感じていなかったんです!
瑠夏視点になっていたのかなぁ。
目の前の出来事に夢中で向き合って、気づいたら周囲との関係が素敵に変わっていて、こんなにも成長していて。
最終話を観て、この作品で描かれた日々は、瑠夏にとってすごく大切な青春のページだったんだと感じました。
アフレコが始まる時に、吉田りさこ監督が「あくまで彼女たちにとっての日常として描きたい」というようなこと(私の意訳です)をおっしゃっていた意味がぎゅっと胸にきました。
うまくいえないけど『BLUE REFLECTION RAY/澪』は、私にとって宝物のような作品になりました!
この作品が皆さんの心に何かを残していたら、うれしいです。
まだまだブルリフの世界は続いていくので、是非『燦』『帝』も楽しんで下さいね!