皆さんこんにちは、チスピですニコニコ

 

 

 

 

チスピ

就活始めました

 

 

 

 

オーストラリアで就活していた時に

SEEKという就活サイトを使っていて

てっきりアメリカでもそれが使えると思い込んでいた私

 

英語圏は全ての情報や物が共通だと

何故か勝手に思い込んでしまってた爆笑

 

 

オーストラリアで就活する方はこちら下差し

 

 

 

それでそれで

Google先生に

Job USと入れてポチポチ見てみると

Indeedが見やすそう...な感じ?

 

 

 

Indeedは日本でも有名だし

とりあえず見てみるか

 

 

という事で

早速検索開始

サーチサーチサーチ

 

 

 

 

気になるものにヒョイっと応募してみました

にっこり

 

 

 

その後もチラチラ見ていて気付いたことが

 

 

オーストラリアで就活していた時もそうだったけど

このIndeedでの就活で見るどの募集内容にも

『年齢』

の事には触れていない

 

 

 

 

それって日本では考えられなくない?!

 

 

 

日本の求人には必ずと言っていいほど

『35歳まで』

とか

『第二新卒歓迎』

とか

年齢に関する事が記載されている

 

 

 

企業としては勿論長く勤めてほしいから

若い人の方が良いでしょう

 

(それか経験豊富な中堅は扱い辛いって事かしら目)

 

でも企業として新卒を育てるほど予算に余裕がないから

ある程度即戦力になる人求む!!

 

みたいな

 

でも35歳までね

 

 

って

めちゃくちゃ勝手じゃない?

 

 

若くたってすぐ辞める人は辞めるし

 

 

欧米にはきっと定年退職という概念があまりないから

結構年配チックな方々もバリバリ働いているし

転職もしている

 

 

もちろん業種にもよるだろうけれど

年齢制限があるって

めちゃくちゃ差別だよな爆笑

と日本を離れて初めて見えたことがあった

 

 

 

オーストラリアで就活していた時に

面接で年齢を聞かれたことは一度も無かった

 

 

そもそも既定の履歴書というものは無く

レジュメを自分で作るスタイル

 

なので魅力的なレジュメを作れば

面接へのチャンスが多くなる

 

 

Resume templateで検索したら出てきた

例えばこんなん下差し

 

 

顔写真載せる人もいれば

載せない人も

 

ちなみに私は写真は載せていない

 

 

 

まぁこの職歴とか学歴を辿っていけば

だいたいおおよその年齢は分かるとは思うけど

 

それでも求人で

『何歳まで』という表記を見たことが無い

 

 

(Cafeとかレストランのバイトで高卒以上というのは見た事あるけど...)

 

 

 

そう言えばオーストラリアで勤めていた時

その会社は中国系の会社だったので

同僚の割合は

中国人8割

日本人1.5割

白人0.5割

という感じだった

 

ある時、中国人のマーケティングの女性が産休に入ることになり

(結局戻ってこなかったw)

((というかみんな3ヶ月~半年くらいで辞めていく人が多かった))

(((1年くらいで転職‐転職というのはそんなに珍しくないとその時に知った)))

 

新しくマーケティングの人が入社することになった

 

私たち日本人組は

勝手に若い人が来るもんだとばっかり思っていた

勝手なイメージで申し訳ないが

その女性の前も若い中国人男性だったし。

 

 

そしたら

白人の60代の男性が来て

私の部署の部長(日本人40代男性)が

『えぇ...めっちゃベテラン来たじゃん...』

とビックリしていた爆笑

 

 

 

 

というように

オーストラリアでもアメリカでも

年齢によって就活が困難になるという経験がないので

それは非常に感謝している

おねがい

 

 

 

まだまだ始まったばかりの

就職への道のり歩くアメリカ

 

 

また経過をご報告したいと思いますので

皆さん応援宜しくお願いしますニコニコ