皆さんこんにちは、チスピです![]()
さて
Social Security Number取得への道のりについて記録を残していますが
Australiaで申請したアメリカのビザはあっという間に下りた
ということは前回お話ししました
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本日は
その後、実際に渡米してからのお話しです
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渡米後![]()
さっそくSocial Security Numberを取得するため
(これが無いと仕事に就けない)
Social Security Administration Officeという所へ行った
(役所みたいな感じかな)
行く前に
まずI-94 Formというものをオンラインで取得しました
これはアメリカ合衆国に入国する外国人の出入国記録情報を記したもので
私の場合、下の写真の赤枠がキーポイントでした
この書類は基本的にビザの内容が反映されますが
私が入国した際、既にアメリカ政府は配偶者に対してのビザタイプを変更した後でした
ちなみに
I-94オンラインでの取得はこちらから![]()
既にアメリカに入国済みの場合は
この赤枠の
GET MOST RECENT I-94
から簡単に入手することができます
私のI-94には
ビザClassがE3Dとあります。
それは私のビザがE3Dだから。
このI-94は
到着した空港で入国審査をする際、
係員がパソコンにポチポチ打ち込んで記録を取るもの
それがI-94として反映されると
私は認識しています
ただ問題なのは、
アメリカ政府は既に配偶者のビザタイプを変更すると発表した後だった
(確か2021年だったかと、、私たちのビザが下りた時には既に変更された後だったはず)
本来ならば私のビザはE3S
(DependentのDからSpouseのSへ変更)
と変更されるべきであった
しかしE3Dのままビザが下りた
上記で説明した細かい経緯を知らない当時の私は
I-94とパスポートを持って
Social Security Administration Officeへ行った
すると
『あなたは配偶者の立場なのでこのままではSocial Security Numberは発行できません』
=就労は不可
お?
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話がちげーな
その係員曰く
配偶者の場合はEADというものを申請して
その証明として届くカードを持って来ないとSocial Security Numberは申請できない
との事。
EADとは
Employment Authorization Documentの略で
就労する資格があると証明するもの
それを申請するとEAD cardなるものが届く
との事。
その日は一旦Officeを離れ帰宅
夫にも事情を説明し
そこから猛リサーチの日々
同じくオーストラリアから渡米してきて
同じ問題を抱えている人達のグループをFacebookで見つけ
色々と情報交換をしたり
Google先生は勿論のこと
移民手続きを専門とする弁護士にも
何社にもコンタクトを取った
結論は
やはり私達はの認識は間違っていなかった
配偶者の私でもEADを申請することなく
就労可能であるということ
(つまりSocial Security Numberの取得が可能)
しかしそこで問題がある
問題その①
<政府がビザタイプを変更したことを知らない入国管理官がいる>
知っていれば私が入国した際
ビザにE3Dと記載があったとしても
入国管理官はE3Sとして記録を残すはず
↓
私のI-94も必然的にE3Sの表示がされるはず
問題その②
<政府がビザタイプを変更したことを知らないSocial Security Administration Officeがある>
E3DがE3Sになるべき
と知らない係員に当たると
EADを申請してね。
で終わってしまう
実はEADを申請しなくても
改善の余地があったのに
ちなみに
そのEADを申請するのに400ドル程かかり
現時点では7か月以上待つ
との恐ろしい情報をとある弁護士から入手
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これは何としてでもEADを申請しない方向で動かなければ
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実際に解決方法は2つあった
解決方法その①
<I-94の修正手続きを依頼する>
これは100%可能とは言えないが
(本来は100%可能であってほしい。だって入国管理官のミスなのだから。でもこれが100%にならないところがアメリカ
)
理論的にはE3Sと記録されるべきところが
空港での入国管理官の無知によりE3Dと誤って記録されてしまった
これを入国管理局側の間違い・ミスとして修正を依頼することができる
ここでのポイントは
『依頼をすることがデ・キ・ル』
入国管理局側がこれをミスと認めなければ依頼は却下されることになる
実際私の場合
依頼は秒で却下
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空港近くの
U.S.Customs and Border Protection
というOfficeへ行った
政府が配偶者のビザタイプを変更したことを証明する一文を
政府のHPからプリントアウトして持参
『これはホントはE3Sになるべきじゃぁないかなぁ
ハハハ』
とあくまでも低姿勢で修正を依頼
するとスパニッシュ訛りの係員が
『君のビザがE3DだからI-94もE3Dになる。それ以外の事はWe don't do』
と秒で却下
『いや、あのぉ...だからね
』
と持参した政府のHPをプリントしたものを見せたけど
『We don't do』
の一点張り
思わず心の中で
クソがっ![]()
と言った
まぁ高い期待はしていなかったが
(アメリカでは期待は禁物
)
秒で却下されると
腹も立つ
そもそもお前らの無知による過ちだぞ![]()
それでもプロか![]()
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ほいでトボトボと...
でも沸々を込み上げる怒りを抑えながら帰宅
・・・
と思いきや
このまま帰らないのがチスピである
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その足でもう一度
Social Security Administration Officeへ行く
とぼけた振りして
初めましての雰囲気を前面に押し出し
再度Social Security Numberの申請を試みる
若い男性のカウンターへ通され
手続きを依頼してみる
『ん~・・・ちょっと待ってね』
と言って奥へ消えていく
戻って来たら
やはりEAD cardを申請しないとダメとの事。
ついさっき使った政府がビザタイプを変更したことを記す紙を見せて
説明してみる
彼はまた裏へ消えていった
戻って来たら
やはり私は配偶者の立場なので、
という理由で受け付けてもらえなかった
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どいつもこいつも・・・
と思いながら
夫に状況を説明して一旦帰ろうと思ったら
夫も納得いかない様子
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もう一度ほかの窓口の人に聞いてみろ
との事。
夫婦揃ってどんだけしつこいの
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それで再度番号札を引いて待つ事に
次に当たった窓口の女性は
なんと配偶者のビザタイプ変更について知っていた
遂に
遂に・・・
報われる時が来たのか
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手続きを進めていただく
すると
・・・
ん?
なんだか雲行きが怪しい
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彼女は『Oh~No.....』
と言って彼女もまた裏へ消えていった
みんな裏へ消えてくやんw
戻って来ると
『Unfortunately...』
オイオイオイ
嘘だろ・・・
嘘だと言ってくれ
あんたまで見捨てんのかい
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彼女の説明はこうだ
・ビザタイプ変更については知っている
・でもシステムにあなたの情報を入れて申請手続きをしようとすると先へ進めなくなる
・何故ならあなたのどの書類にもE3Sとは書いていない
・私としてはビザとI-94にあるようにE3Dと入力しなくてはいけない
・するとシステムは次のProcessへ進ませてくれない
そうだよね
彼女は悪くない
だって私のどのOfficialの書類も
E3Dと記されているのだから
E3Dとなっている以上
彼女にも他にやりようはない
この状況を納得した私は
ようやく帰宅する決意を固める
こうなれば最後の手段は
解決方法その②
<一度アメリカを出て、再度入国する>
その際に、入国管理官にE3SへUpdateお願いしますね![]()
と念を押す事![]()
実はそもそもメキシコへのホリデーを予定していたので
U.S. Customs and Border Protectionのオッサンと戦わなくても
いずれは解決できることであった
でもホリデーの前に事が解決すれば
モヤモヤを抱え続けなくても済む
できれば早期解決を願っていたが
まぁこうなれば仕方ない
One thing at a time
なのだ
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こうしてメキシコから再度アメリカへ入国した際
管理官にE3SへのUpdateを念押し
その管理官は非常にProfessionalで
『もちろん!これについては知らない管理官が多いから君たちも大変だね』
という感じで
とてもスムーズでした
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そして遂に!
Social Security Number申請の日を迎えます![]()
記念すべき申請日については
次回へ続きます![]()


