皆さんこんにちは、チスピです
突然ですが・・・
チスピ、長い闘いがついに決着を迎えました
渡米してからというもの
チスピはソーシャルセキュリティナンバーの取得に手こずっていた
今回はSocial Security Number取得までの記録を
残しておきたいと思います
手こずっていた理由は
ビザのタイプ
私は配偶者の立場でビザを取得したので
ビザタイプのお尻に『D』がついている
このDはDependentのDで、
配偶者や子供などのビザのお尻にくっついてくるとの事
この『D』が厄介だった
私達のアメリカでのビザが下りたのが
2022年8月の事
実際に渡米したのは2023年2月
ビザの申請は
Australiaで行いました
夫の職場の弁護士にサポートをしてもらいながら
自分達でビザ申請をオンラインで行う
その後
申請内容に問題が無ければ
申請受理のメールが届き
最寄りのアメリカ大使館での面談の予約をオンラインで取る
当時はまだコロナ禍(一応)ではあったので
大使館への訪問人数をかなりコントロールしているようだった
2022年7~8月の頃にビザ申請を行っていたと記憶しているが
(たぶん・・・そうだったような・・・え?だよね?)
その頃アメリカ大使館の最短予約が11月だった
人数制限をしているせいか
数か月空きがないとの事
一先ず11月に予約を入れた
予定では
その予約の際に簡単な面談をして
問題なければその面談の日から1ヶ月ほどでビザが下りる
との事だった
夫のアメリカでの仕事は
2023年1月からの予定だったので
11月に予約を入れて・・・
なんとかギリギリか・・・
と思っていた
すると
キャンセルが出たのか、
ある日急に11月の予約が8月下旬に繰り上がっていた
8月下旬
予約の時間にだいぶ余裕をもって大使館へ向かった
係員との面談というので
変な事を答えないようにドキドキ
((私のトンチンカンな返答のせいでビザが下りなかった...なんていう事になったらもう・・・))
その際の持ち物は
事前にメールで知らされていた必要書類と
私達の場合は、日本で籍を入れたので
日本の役所に提出した婚姻証明書の英語訳と
戸籍謄本の英語訳も一緒に持って来るよう指示されていた
遂に面談の時が来る
・・・
秒で終わった
基本的な個人情報を聞かれただけだったので
(だったと思う・・・だよね?そうだったはず・・・でしょ?)
((もう何も覚えていないwww))
面談と言っても本当に通常の書類の手続きに伴う本人確認
という感じで
直ぐに終了
その後5~10分ほどで再度呼ばれ
(書類のチェックがされていた)
『1週間後に○○へPassportとビザを取りに来てね。はい今日は終わり。Have a nice day!』
・・・
え?来週?
ビザ申請の際
パスポートに直接ビザを印字するため
パスポートは大使館に預けます
そのパスポートとビザの準備ができるのが
予定では1ヶ月程と聞いていたが
それが
・・・
来週?!
今このオッサン1週間後に取りに来てって言った?よね?
と
2人で目がテン
書類提出とパスポートを預けるのは
最寄りの大使館だったのだが
ビザが下りて
ビザ印字済みのパスポートを取りに行くのは
また別のオフィスとの事
1週間後
夫が仕事を調整してパスポートを取りに行ってくれました
ビザ申請の際は本人が大使館へ行かないといけないが
パスポートを取りに行くのは委任状を持っていけば本人でなくてもOkでした
なのでGoogle先生に聞いて
めちゃくちゃ簡単な委任状を作成
(こんなんで良いのか??)
と思うほど本っ当に簡単なもので大丈夫でした
そして
ビザが無事に下りた
予約の繰り上げ
+
予想外のスピードで
なんと申請から1週間で理論上は渡米の準備が整った
ここで私達が認識していたことは
『配偶者の私もこのビザによってアメリカで働く権利を与えられる』
という事だった
(これは夫の職場の弁護士にも確認済みで、何の問題もないとの事であった)
ところがどっこい
渡米してみてからの道のりが長かった
続きはまた次回です
宜しくお願い致します