中学部1年の時から訴え続けた視線入力
3年かかって昨年やっと
学校でも視線入力していただけるようになりました。
機器は導入されたので
次はノウハウ
(心の中では研修行ってくれと思ってますが、忙しいからね忙しいから)
という事で、
保育所等訪問支援を利用し
PTさんにICT支援をしていただいてます。
設置のポイントや
アプリの利用など
学校で取り入れてもらうべく支援していただいています。
やっと!やっと!
やっと始まった視線入力
どんどんやっていってもらってる
そう思ってました。
ですが、
前年度、主となって取り組んでくれていた先生と離れてしまったからか?
やる気がないのか?
まったくやっていないと聞きました
もう1学期終盤なのに
二者択一のVOKAアプリ
Eye communicationしかしてないと
何でなん?
Eye communicationは、その時に意思を聞く手段としてはとても有効です。
手軽だし
こちらも常々使ってほしい🙏
それは事実!
でも視線入力になぜ取り組んできたか?
それは、
人の手によるものではなく
次女自身の力で
今動く唯一の目で
選択して意思を伝えるだけでなく
ゲームをしたり
スイッチ操作をしたり
絵を書いたり
音楽を奏でたり
誰かに腕を持ってもらったりすることなく
自分の力でできる
ここが違うんです。
なぜ次女の可能性を伸ばすことをしないのか?
本日のお帳面に疑問をぶつけてみました。
担任陣に考えていただきたいと思います。