年末、左の肺が動かず無気肺になってました次女。


急性期病院で入院中にも無気肺だと言われたことがあって慢性化してるのではないかと洗牌してました。


脳外科受診の時に検査をと言ったけれど、

「今動いているなら大丈夫!」と

検査してもらえなくて、


もやもやしていましたショボーン


レスパイトのために受診している

少し大きめの病院

担当医に心配だと伝えると

「CT撮ろう」とすぐに検査室へ

撮影後すぐに結果をしることができました。


「肺はきれいで空気が行き渡る状態」

「無気肺ではないよ」

と、いってもらえました照れ


以前気管支の入り口ががひしゃげてて狭いと言われたことについても


「充分空気が通る大きさだから心配ないよ」


と、こちらも心配を打ち消すことができましたおねがい


「じゃ!頑張って息をしないと!」

と、次女に渇を入れておきました(笑)

1つ心配事が減りましたウインク



話は変わって、

ずっと合いたいなと思っていた方に会えました。


4年前、入院中の次女を家に連れて帰ると決めた頃

次女は今のように車椅子に座れる状態ではなく、


手も足もピーンと伸展して全身が反り返ってるような状態でした。

ナースたちの記録には徐脳硬直と書かれていました。


徐脳硬直とは、(引用です)

四肢の抗重力筋の過緊張状態により過剰に進展した肢位で,延髄よりも中枢側で中脳・橋の損傷によって発現する。両上肢は肘で伸展,前腕回内,手関節軽度屈曲,両下肢は各関節で伸展,足関節は底屈を示す。


「家に連れて帰ります」

そうは言ったものの手足を曲げるのも難しい状態の次女

不安でいっぱいでした滝汗

そんな気持ちで見始めたブログ

励まされた気がしました。

私でも次女と暮らしていけるんじゃないか

そう思わせてくれたご家族の中の1家族にお会いすることができましたラブ


来てくれてありがとうおねがい

いい時間でしたスター



余談(笑)


誕生日を祝ってもらいました。

長女と末っ子からお花と、
末っ子が抹茶チーズケーキを作ってくれました。


断面も美味しそうラブ

私な幸せだと思う。

けど、お花をもらった時
思い出したのは
お花を渡してくれた時の次女の
満面の笑顔

やっぱり悲しいな。

でもいつかまた見せてくれるよね。