昨日は夏休み練習初日🏀
最初の1時間は基礎の徹底
次の1時間でシュート
最後の1時間はディフェンス強化のための対戦メニュー
という流れでしたが、やっぱりシュート練習が1番楽しそうに取り組んでくれていましたね😏💪
基礎も楽しくやってもらえるよう頑張ります‼️
BLITZでは、最初にツーハンドシュートから教えていき
おでこから自然に届くようになってきたらワンハンドシュートに切り替えます!
まだ小学生なので、おでこからのワンハンドシュートは大体5年生の冬くらいや6年生になる頃には
台形内やフリースローが自然と届くようになる子が多いです。
届かない距離を無理してワンハンドで打つと怪我にもつながりますし、おでこ以外から打つことはコントロールが難しいと考えます。
なのでそれまでは、胸からもしくらおでこからのツーハンドシュートでシュートの基本を教えていきます🏀
ツーハンドシュートは、
•下半身から打つこと
•両手を均等に
•ただ手を伸ばすだけ
この3点の感覚がわかってくれば、力の弱い小学生や女子のプレーヤーにとっては
とっても身につけやすくスポスポ入るようになります!
ただ、ツーハンドシュートでは届きすぎてしまい
力を抜きすぎなければならないという状況になってくると今度は逆にどんなに練習しても
最後に手で調整しなければなかなくなり入らなくなってしまいます。
そういう距離では、おでこからのツーハンドシュートにするか、ワンハンドシュートにすることで
曲げてただ伸ばすだけで良いこととなりまた正しいフォームが身につけばスポスポは入るようになります!
6年生であっても、3ポイントくらいの遠い距離はなかなかワンハンドでは届かないので
届かないところはツーハンドシュート、届くところはワンハンドシュートと使い分けるように指導しています。
•自分自身がそうやってやってきたので
その教え方が1番よく伝わるからということ
•難しいツーハンドシュートから教えていくことでそれが身についてから、ワンハンドシュートを教えるとワンハンドの方が簡単なので割とすぐに、キレイなシュートフォームが身につきます
•おでこから以外のワンハンドシュートはコントロールが難しいので、手で調節したり投げてしまうフォームとなってしまうこと
女子でも男子でも
無理なく届くならワンハンドシュートの方が簡単に入ると思うので、プロの選手を目指すなら将来的には全ての距離をおでこからのワンハンドシュートにした方が絶対に良いと考えます。
ただ、小学生のうちに
しっかりと全ての基礎を身につけておかなければ
その先の中学、高校と次のステージへ進んだ際に伸びなくなってしまいます。
勉強もスポーツも、基礎がしっかりしてからが開花する‼️と思っています✨
ツーハンドシュートや、ツーハンドのチェストパスからしっかりと身につけさせてあげてきたうちのチームの歴が長い子たちやOBたちはみんな
キレイなフォームがしっかり身につき
その中でも自主練を多くやる子はシュートが良く入るようになってます😊
この夏休み、それぞれ個人個人に合わせた
シュート練習も強化するので
夏の後、だれがどれだけシュート率が上がるのかとっても楽しみです😌
目指せ1日100本イン⚡️
毎日続けたらすごいことになるかも⁉️