がめつい自転車屋のおばちゃん | 夢千代日記

がめつい自転車屋のおばちゃん

先日、通勤で使っている自転車の後輪のスポークが折れたので、会社の近所にある自転車屋さんに修理に持って行って来た。ちょっと時間がかかるとのことなので、夕方取りに行く事にして預けて帰った。


夕方取りに行って、アルバイトのお兄ちゃんに、『幾らかな?』と尋ねると、店長さんらしきご年配のおっちゃんが、『代金、いいよ』と言ってくれた(^O^)


えぇ~、スポーク3本も折れていたのにただ? 以前は、1本につき250円かかっていたのになぁ。でも、まぁ、ただと言ってくれるなら嬉しいすぎる(^ε^)♪


その後、アルバイトのお兄ちゃんが、『このタイヤ、もう替えないと駄目ですよ。中からワイヤー出てきているし。チューブとタイヤで、1.500円で替えますよ』と言ってくれたので、『じゃ、明日持ってくるから直してよ』と言ってその日は帰った。


翌日、タイヤ&チューブ交換をしてもらうために、その自転車屋さんに持って行き、昨日と同じように夕方引き取りに行って来た。その時は、アルバイトのお兄さんは居なくて、店長さんの奥さんらしきおばちゃんが出てきたので、『そしたら1.500円渡すね』と言うと、『違うよ2.500円ですよ』と言われた。


『えぇ~、昨日のおった兄ちゃんは1.500円と言っていたよ』と言うと、『あらそう、でも2.500円なのよ』と言われた。このおばちゃん、人の足元を見て商売してやがる! なんとがめついおばちゃん)`ε´( 


まぁ、先日のスポークを直してもらった分は無料にしてくれたから、今回は言われた金額を払ったが、次からはあのおばちゃんがお店に居る時は、絶対に修理に持っていかんとこ!!


しかし、あのおばちゃん、がめつ過ぎるぞ! 恐るべし、「大阪のおばちゃん」って感じ!(´Д`;)