子どものために家事を外注しよう! | 開業3年で年収5000万以上! 手堅く稼いでやりたい診療に集中できる ㊙テクニック教えます 開業医コンサルタント 祖父江千紗

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すぐやる・妄想を形に・やりたいことだけやる、がモットー
医師であり事業家
いりなか駅前皮フ科ビューティークリニック院長
やりたいことをやって徹底的に人生を楽しむ!
最短で勉強して最短で成果を出す多動力教えます。

やりたいことをやって

自分らしく生きる

 

・すぐやる

・妄想を形に

・やりたいことだけやる

やりたいことをやって徹底的に人生を楽しむ!

最短で勉強して最短で成果を出す多動力教えます。



高校3年生の頃、偏差値52から突然医学部を受験!

→1年浪人した末国立大学の医学部に合格。


医者になってから慢性疾患の患者さんがずっと薬を内服し続けていることに疑問を持ち、薬をやめさせるために分子栄養学を学ぶ。


その後、体の内側と外側両面から美しくなるためのクリニック「いりなか駅前皮フ科ビューティークリニック」を開業。

 

 

こんにちは、祖父江です。

 

皆さんは、きっと家事を自分でされていますよね。

正直なところ、大変じゃないですか?

 

仕事をして

子どもの面倒を見て

家事もする

 

母親って、やらなければいけないことだらけで。

本当に時間が足りなくなります。

 

 

だから私は、家事の外注を頼んでいます。

 

家事の外注を頼んでからは

自分の時間がとれるようになって、とても心の余裕ができました。

 

 

「子どもにとってはどうなの?お母さんが家事しないのはどう映るの?」

と思う人もいるかもしれませんが、

実は子どもにとっても良い影響になります。

 

私の場合は仕事が忙しくて子どもを一人にさせることも多いです。

同じように仕事をされている方は、子どもを一人にさせることってあるかと思います。

でも、家事の外注を依頼しておけば、親以外に頼れる大人がいることになりますから

子どもが安心してくれます。

 

 

でも、家に知らない人が来るわけですから

不安もありますよね。

 

だから私は、抵抗が少ないものから

少しずつ依頼し始めました。

掃除、洗濯、料理…といった形で依頼を増やしていきました。

 

お値段の例は、業務委託なら時給3,000円ほど。

信頼できて直接雇用できるなら12万~13万ほどです。

少し高いと思うかもしれませんが

その分、心の余裕が作れるのでおすすめです。

 

 

でも

「家事をするのが母親じゃないの?」

「じゃあ母親として何をしているの?」

って思う人もいるかもしれません。

 

 

でも、その気持ちは危険です。

その気持ちが自分を無理させてしまい

苦しくさせてしまいます。

 

私も昔は、自分で全部をやろうとして

苦しかった時期があります。

あるときから、「楽していいんだ」と思うようになり、

それから物凄く気持ちが楽になりました。

 

 

そして、大切なのは

「母親としてあれをする、これをする」

ということではなく

「愛を持って、悲観せずに最善を尽くすこと」

ではないかと思うのです。

 

愛をもって親なりの考えを

一つの意見として伝えていくことが

子育てにとって大切なんじゃないかと思うんです。

 

というよりも、親のできることの範囲は限られています。

親だってただの一人の人、なんでもできる万能人ではありません。

だから親は親なりにそのとき自分が思う最善のことをすればいいんです。

 

とはいえ、不安になることありますよね。

そんなときは気が済むまで不安になりましょう。

親は先のことを勝手に考えて不安になる生き物です。

でもその不安は愛情の裏返しですから、不安になって良いんです。

思う存分、子どもの将来を考えましょう。

 

私の例でいえば、子どもが不登校気味になったときはやっぱり不安になりました。

でも、このまま学校に行かなくても活躍している経営者はたくさんいるし、よく考えたら学校って意味あるのかな?と思ったのです。

 

学歴がなくても

例えば、英語が話せたら海外でも遊べるます。

そんな将来を考えたら不安より楽しみになりました。

 

こんな風に「親がそのとき思う最善策を尽くす」

これの連続が私は子育てだと思います。

 

 

それさえできていれば

「家事をやらなきゃ

子育てをやらなきゃ」

なんて思ったり、自分を責めたりしなくても良いんです。

 

 

愛情って「何かをやること」だけではないですよね。

もちろん、愛情があるから家事も子育てもするわけですが

時間に追われて、忙しさに追われて、

子どものことを考える容量まで奪われてしまう

子どもと話す時間が少なくなる

となってしまうのは、本末転倒です。

 

 

だから「子どものことを考える時間」を作るうえでも

外注を検討してみてください。

 


それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。

 

最後までお読み頂き

ありがとうございました✨