そして16時頃、

お薬(リツキサン)の説明があります。

と、主人も一緒に別室へ案内されました。

少し経つと、血液内科の担当医、I先生が研修医の先生を連れていらっしゃいました。

その後、すぐ看護師さんも現れて(笑)
説明が始まりました。

現在の病状と、リツキサンについての説明の書類も2枚いただきました。
{E70CF16F-4AC1-419B-B05E-435ED8B1090C}

{B8281C26-BA26-4003-9ABD-947BFDEF964C}

この書類に沿って説明が行われました。

まず、今回の治療を行う経緯から説明がありました。昨年、ピロリ菌二次除菌が成功の後の胃カメラでは縮小が見らていた腫瘍が、今年の8月の検査では再び大きくなっていて、少し出血も見られた。もしかしたら、マルトリンパ腫から細胞変化して、同じB細胞が がん化して出来る、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫になった可能性がある。と考え生体検査を行ったが、私の場合はマルトリンパ腫のままで変化は見られなかった。

型が変われば、治療薬(抗ガン剤)もより強い物を使わなければならなかったが、変化がなかったので、予定通りリツキサン単剤治療を行います。
と説明がありました。。。