巨匠の10分作品 | 巨匠のアトリエ_ウチの巨匠は5歳児。もしや天才かやっぱ凡才か判明するその日まで

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我が家の画伯は、なんちゃってバイリンガルな5歳児。その作品とモノ言いはまるで巨匠。その頭の中や心の動きはまるで謎なのだが、とにかくおもしろい。チビ巨匠の日々を通じて、子どもってものの成長や才能のゆくえを考察したいブログです。

我が家の巨匠は年長児。

その子どもらしい~発想力と表現力をもっともっと

豊かにし、ずっと持ち続けることができたら、

この先の人生さぞ楽しかろうと、母は思うのであります。


「10分間で4本足の動物を描いて下さい」


「まわりの風景も何か描いて下さい」


というスクールの絵の時間のお題があったそうな。

で、巨匠が10分間で描いた作品がこれ。



巨匠のアトリエ。_ウチの巨匠は5歳児。もしや天才かやっぱ凡才か判明するその日まで
お題 【10分で4本足】  5歳7ヶ月  クーピー



ちょっとちょっと!

巨匠、すっごいじゃないですか!

母は感動です。


この微笑ましいハッピーな風景。

どんぐり拾いしているリスちゃん、

それを追っているちょうちょと鳥さん。


嗚呼、なんて可愛らしいんでしょ。音譜

リスちゃんメッチャ楽しそうやで。横向きやで。


10分間でこれだけの絵にまとめあげるなんて

巨匠、やるよな~。ほんと感心してしまった。


よく見ると色も微妙に混ぜ合わせたり、木には

幹によくあるくぼみまで描かれておる。

ディテールにもこだわっているのね。


何よりも母が嬉しいのは、巨匠の頭の中が

この絵のようにハッピーで楽しいってこと。

しかしながら、巨匠の見解はこうであった。


「ママ、知ってた?リスは2本足で立つけど

走るときは、ちょろちょろって4本足なんだよ。

知らなかったんじゃない? 」


かお・・・あの、一応、知ってました。ハイ。


しかしながら、10分の力作でした。パチパチグッド!