お友達からいただいた
「アナスタシア」
という本を読んでいる。
昨日、読んでいて
涙が流れてしまった文章があるので
ここにいらっしゃる皆様に
シェアしたい。
以下、緑の部分は
「アナスタシア」より
抜粋しました↓
自然界と宇宙の意識は
あらたに生まれた赤ちゃんを
自主独立した君主
王として認識する。
彼は天使のように純粋で
しみひとつない存在。
まだ宇宙とつながり
開いたままの種に
宇宙は莫大な量の情報を
奔流のように与える。
だから
あらたに生まれた赤ちゃんには
神にも似た
宇宙で最も賢い存在になれる
能力が備わっている。
そうだよね、
私もそれはわかっていた。
知っていた。
けれど
おもいっきり子育てを
間違ってしまった。
私のエゴによって。
両親のやるべきことはただひとつ
純粋で自然なこの宇宙のことを
彼にねじ曲げて伝えたり
宇宙の最も完璧な創造物から
彼を切り離したりしないこと
ただそれだけ。
あぁ、もう
うちの息子は１０歳。
あたしゃ
バカな母親だったよ。
習い事ばっかりさせないで
もっと海や山へ
連れて行くべきだった。
自然に触れさせるべきだった。
でも、技術優先の世界は
両親にそうさせない。
赤ちゃんが生まれて
最初に目にするものは何だと思う？
まず天井
次に
自分の寝ている小さなベッドの柵
何枚かの布切れ
そして壁。
つまり
技術優先社会の中でつくられた
人工的な世界に属するもの。
そしてこういった世界の中に
赤ちゃんは
自分の母親と、母の乳房を見つけ
これがあるべき世界の姿なのだなと
思いこんでしまう。
本文、少し省略。
両親が再び満面の笑みでやってきて
彼を何やら布のようなものに
包みこもうとする。
彼はすごく居心地が悪いと感じて抵抗し
衣類を取りはらって自由になろうとするけれど
その試みは失敗に終わる。
彼ができる唯一の抵抗は
泣き叫ぶことだけ。
こうして彼は抵抗して泣き
助けを求めて泣き
憤慨して泣くようになる。
そのときから
天使であり王であるはずの彼は
まるで慈悲を乞う
乞食や奴隷のような姿になってしまう。
こうして赤ちゃんには
人工的な世界が生みだしたさまざまな物が
次から次へと与えられる。
新しいおもちゃや新しい服が
最良の、喜ばしいものとして。
このようにして両親は
これらの物が
彼が生まれてきた世界で
最も大切なものだと
自ら彼に教えている。
彼はまだ小さいけれど
すでにこの宇宙で最も完璧な存在。
それなのに両親は
まるで不完全な存在であるかのように彼を扱い
赤ちゃん言葉で話しかける。
教育がなされているはずの施設においても
教師たちは再び子どもたちに
技術優先の世界の価値について教えこむ。
本文、少し省略。
ほとんどの人が
真実に目覚めることができないまま
人生を終える日を迎えてしまう。
人生の意味は何かという
単純な問いにたいする答えを
ついに得ることなく。
人生の意味は
真実と喜びと愛の中にある。
自然界によって育てられた九歳の子どもは
あなたがたの世界の科学施設や
社会で認められた科学者たちよりも
ずっと正確に
宇宙について知っている。
もうさぁ
ガックリくるよね
＿|￣|○ 
生まれた瞬間から
大自然とほとんど切り離されている
この状況。
宇宙を感じるのに
絶対必要なはずっ！！
↓↓↓↓↓
✨🌲大自然🌲✨
宇宙を感じられなければ
本当の愛なんか
わかりゃしないのよ
だって、
💖愛は宇宙🛸💖
なんだから。
地球に生まれてくるってことは
壮大な脱出ゲームに
参加しに来ているって
ことよねっ😂
みんなぁ、
地球にいながらにして
脱出しようね 
今日のちさからは
以上です
では、みなさま
本日も地球ゲームを
楽しんでね😂
幸運を祈るっ
(｀･ω･´)ゞ
