とある日の夜勤のこと。
ICUの患者さん。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)の患者さんがついに抜管した
が、
抜管のタイミングがまずかった。。。
抜管したのは日勤から夜勤にかわるちょっと前、
午後3時半過ぎ。
先生知ってか知らないでか、
熱も出てきてる




白血球もあがってきてる



四肢にチアノーゼがだんだん出てきて…
なのに、おかしいぐらいの全身からでる玉のような冷や汗。
だんだん患者さんの呼吸も血ガス上悪くなってゆく…
そんな患者さんを
夜勤で受け持ったのは、
年目看護師ちゃん、Mちゃんでした。
年目看護師ちゃん、Mちゃんでした。呼吸、発汗、発熱、チアノーゼ、呼吸苦、カヌラからbipapにかえたこと…などなど、
全てを考え看護する必要に迫られた時、
彼女の思考は止まっちゃってました

すかさず口出せるとこだけ口だして、
なるべくフロアを離れず、ある程度ヘルプはしましたが。。。
Mちゃんは新卒でICUにきて、2年目。
去年いたMちゃんの同期は辞めてってしまった。。。
1人で孤独に、でもプリセプターに支えられながら一年とちょっと頑張ってきたMちゃん。
新卒にとって、
同じ新卒同期がいないことは本当に苦しいことだということは、私もよくわかります。
辛いこと、よかったこと、色んなことを共有できる仲間でありライバルがいるのといないのとでは大違い。
そんなMちゃんに追い打ちをかけるように、
プリセプターをしていた人がこの春、退職した。
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夜勤明け。
患者さんは落ちつきを取り戻した
「あの人、どうだった〜?朝にはちょっと良くなってきてたよね。」
仕事を終えたMちゃんに聞いてみた。
すると、
「私、今日本当にダメダメでした。。。たくさん助けてもらってありがとうございました。」
私「うーん、それは、何がダメだと思ったの?」
Mちゃん「何がどうなってるのか、全然アセスメントも出来なかったし、看護も出来ませんでした。。。わたし、焦っちゃうんです。目の前に重症な患者さんがいて、しんどそうとなると、どうしたらいいのかわからないんです。優先順位もつけれなくなって。
先生に報告するのも、状態悪い時じゃなくて落ち着いた後だったから何て伝えたらいいのか上手に報告できなかった。
怒られるかもって思うと、おどおどしちゃって、、、そしてさらにそれが先生をイライラさせてるのもわかるんですけどね。。。」
え、
え、
偉いじゃん!
自分の欠点が、自分でちゃんと見えてるよ

ただ何と無くダメだ、ではなく、
Mちゃんは気づいている。
出来なかったことがわかっているのだ。
これは自分自身を客観視出来るようにならないとわからないこと…それは本当にすごいことなのよ、Mちゃん!
自分自身を客観視出来ない人は世の中に沢山います。何年看護師してても…それに気づいてない人は多数います。
じゃあ、気づけたら次に何をすべきか??
PDCAサイクルにのっけてみる!
自分自身が成長するための看護計画やな
改善できたら大きく一歩成長出来るね‼️
がんばれ❣️




