
美しい緑色のこの!ゴーヤこそが、
夏に負けない美人を創ります。
ゴーヤには、
カロチン、ビタミンB1、ミネラル、不溶性食物繊維が豊富に含まれています。
なかでも、”ビタミンC”が特に豊富で、加熱しても破壊されにくいのが特徴。
また、カリウムの含有量も多いため、塩分過多になる夏の食事には非常に効果的なんですよ。ま、むくみ防止ですね。
でも、苦くって~、、。
はい。大丈夫!ですよ。苦みを軽減する方法をお教えいたします。
ゴーヤの苦みを軽減するには
縦割りをして、中の種をとることからスタート!
①限りなく薄く切る
②さっと、熱湯にくぐらせる
③氷水にさらす(感激する程、緑が鮮やかになりますよ~)
④水気を切る
⑤お好みのタレ(例えば、そうめんのつゆとか、ポン酢とか、三杯酢)を
かけて、たっぷりの”かつお節”をトッピングする。(ココ重要です。)
それでもダメな人は簡単チャンプルーで食べてみて下さいませ。
タマネギを炒める→豆腐を入れてさらに炒める→④のゴーヤを炒める→
塩コショー・中華味を振る→お醤油も少々→卵を割り入れて、出来上がり~♪
最後にごま油を少し入れても美味ですン。
タマネギの甘み、お豆腐と卵のふわとろ感が”苦み”を忘れさせてくれます。
始めはゴーヤ以外の物を多めにいれて、だまし、だまし?(笑)です。
そのうち、慣れてきますので、
段々とゴーヤを増やしていくと良いかもです。
私も数年前までは、苦手でしたが、今では夏が待ち遠しい程、大好き♥
になりましたもの。
◆血糖値や血圧の降下作用も注目されていますから、
メタボなお父さんにも教えて差し上げて下さいな。
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