お肌のお手入れの中で
私が一番重視しているのは
「洗うケア」です。
その人にとって必要な
美容成分を取り入れることも
勿論大切ではありますが
それ以上に正しく洗うケアが
できていなければ
美しい素肌は手に入れられない
と思っています
クレンジングの際
いかに不要な汚れを落としながら
必要な潤いを残すか?
ということを考えたとき
自分の肌には
油脂系オイルクレンジング
がベストでした。
油脂をベースにした
オイルクレンジングは
元々の選択肢が少ないですが
色々試した中で私が
一番愛して止まない
オイルクレンジングは・・
キャメロン&ガブリエルの
ヘヴンジュエルです
今までもブログで何度か
紹介してるんですが
このオイルクレンジングが
好きすぎて多分もう10本
以上はリピートしています
使えば使うほど
病みつきになって
良さを感じる
クレンジング
このオイルクレンジングの
特徴は洗い流すのが勿体ない
くらい良質なオイルが主成分で
配合されているということ
メドウフォーム油という
植物オイルが主成分なのですが
普通は美容クリームなどに
配合されている美肌効果の
高い高級オイルです。
メドウフォームは
安定性が非常に高く
皮脂コントロールや
肌の水分保持といった
珍しい作用を持ちながら
エモリエント作用にも
優れたオイルです。
出典:https://www.cameron-gabriel.co.jp/SHOP/cle1001.html
美肌効果がめちゃくちゃ
高いこのメドウフォームは
原料が高価なため
普通はごく少量の配合しか
されないものなのに
ヘヴンジュエルは
メドウフォーム油を主成分
として70%以上も配合
しているんです
このオイルクレンジングの
凄いところは
テクスチャーは厚みのある
濃厚なオイルなのに
洗い上がりは
油脂にありがちな
皮膜感が残る感じが一切なく
さっぱりスッキリ✨
それでいて
肌の潤いは残っているので
つっぱり感や乾燥感
はナシ。
メイク落ちもとっても良くて
する〜んと落ちます
W洗顔なしでOK。
マツエクもOKです。
柑橘系の香りも癒されるし
このオイルを使っていると
何だか肌がふわふわ
した感じになるんです
そして何より毛穴の
汚れや黒ずみ予防には
オイルクレンジングが
1番効果があります
ヘヴンジェルには
乳化作用を持った
ビタミンC誘導体も配合
されていて
良質なオイル✖️ビタミンC
の働きによって
肌に優しくかつ不要な
油汚れはすっきりと
落としてくれますよ♪
私のように
頬の乾燥は気になるけど
Tゾーンは詰まりやすく
毛穴の汚れが気になる・・
という方にぴったりの
クレンジングだと思います
肌が敏感になって荒れに
荒れてる時もこのクレンジング
は問題なく使えてました。
ほんまに
めっちゃ好き
リピートするごとに
好き度が上がっていて
使えば使うほど良さが
分かるクレンジングだと
思います。
私は夜このヘブンジュエルと
マイクロナノバブルの
ミストシャワーの組み合わせで
毎日顔を洗っていますよ
Tゾーンは皮脂過多なのに
敏感肌でオイルコントロールに
手こずってましたが
今はいい感じに落ち着きました。
乾燥~普通肌の方向きで
脱脂力が優しいので
肌質がオイリーな方は
W洗顔をお勧めします。
開発には5年以上も前から
着手されていて
何度も試作と改良を重ね
ながら誕生した
キャメロン&ガブリエル代表
森永さん渾身のクレンジング
これ以上にお勧めしたいと
思えるオイルクレンジングが
他に見つけられないので
サロンで取り扱ってる訳
でもないのに
自分で購入したものを
勝手に置いてどれだけ
優れたオイルなのかを
お客様に熱弁しまくって
います
散々熱弁しておきながら「あとはネットで買ってください」
というオチにお客様ズコーっ。
良いと思うものはサロンでの
取り扱いの有無関係なくお勧めする
スタイル。
こういう好き勝手できるのが
自分でやることのメリットですな
キャメロンの製品は基本
公式サイトでしか購入
できないです
購入はここからできます▼
この価格設定で利益あるのかな?
と心配になるくらい
ヘヴンジュエルは原価率高いと
思うので自社サイトのみでの
販売なのも納得です。
こちらの開発ストーリーでも
森永さんが仰られていますが▼
(クレンジングについても勉強になるのでぜひ読んでみて下さい)
クレンジングというのは
「〇〇クレンジングだから
肌に悪い」
というものではなく
「基剤(主成分)が何か」と
「界面活性剤の種類と配合量」
によって決まります。
オイルだから肌に悪いとか
ミルクだから肌に優しい
というのは間違った認識
なんですよね。
オイルクレンジングの中でも
オイルの主成分が油脂の場合は
水と馴染む部分の構造を持って
いるため界面活性剤の配合量を
極力少なくすることができます。
化粧品開発系の方で
オイルクレンジングは
界面活性剤の配合量が
多いと言われている方もいて
私も混乱していたんですが
安価なオイルクレンジングに
主成分として配合されている
ミネラルオイルの場合は
化学構造が炭化水素系で
水となじまない性質があるため
メイク汚れとの相性はいい分、
汚れと混ざったオイルを水と
なじませ肌から引きはがすために
界面活性剤の量を増やしたり
洗浄力の高い界面活性剤を配合
する必要があるのだと
森永さんに厚かましくも
お伺いした際に教えていただき
ました。
「界面活性剤の配合量は
主剤のオイルの種類によりけり」
というご返答に
納得!の嵐でした
(その節はありがとうございました。)
クレンジングは
奥が深くて
面白いですね~
オイルは洗い流す時に
乳化の工程が必要なのですが
この乳化の時に詰まりが
気になるところを
優し~くクルクルすると
私はポロポロ汚れが
取れてきます
使っているうちに
皮膚が柔らかくなっていき
毛穴の黒ずみができにくく
なっていきますよ。
肌に優しくかつ
毛穴のケアをされたい方は
油脂系オイルクレンジングが
断然お勧めです
ご予約受付中です♪
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
元美容ナースの美肌追及サロン
スキンケアサロンSen
<女性専用・完全予約制プライベートサロン>
◆メニュー◆
◆ご予約はコチラから◆
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆エンビロン正規取扱店◆