ネオヴォワール(肌診断機)が
やって来てからというもの
診断画像を見るのが楽しくて
楽しくて仕方ありません
先日書いた記事で
散々Iにするか IIにするかで
悩みましたがやっぱりIにして
良かった〜。
私いつ死んでも後悔のない楽しい
人生を送ることをモットーにして
生きてるんですが
IIにしてたら多分死ぬ瞬間
やっぱりIにしときゃ良かった・・！
って思ってたと思います。(はい？)
VISIAと使い勝手が違うので
慣れるまでは戸惑うところも
ありましたがすぐに慣れて
使いこなせるようになりました。
毎日見飽きている自分の肌でも
撮影するごとに発見があったりして
何時間でも見入ってしまう
自分の肌のこと、
分かってるようで全然分かって
ないんやな〜
と見るたびに感じております。
そんな肌診断機ですが
どんなことがこの機械で分かるのか？
今日はネオヴォワールIについて
ご紹介します
ネオヴォワールは
一般光、偏光、紫外線光、光沢光
の４つの光を活用して複合解析を
行う診断機です。
VISIAと違うのは
「光沢光」という光が採用されている
というところ。
これによって細かいシワや光の反射
を確認するとこができます。
画素数は1800万画素でVISIA evolutionと
同じです。
左から
一般光、光沢光、偏光、紫外線光
で撮影した画像。
※画像は公式サイトよりお借りしています。
ネオヴォワールの良いなと思う所は
４枚でも3枚でも2枚でも
好きなように画像を選んで
比較することができる
というところ
過去の画像と並べて比較することも
できるし
こんな風に2枚の画像を分割して
確認することもできるので
変化がとても分かりやすいんです。
あと画質がとにかく綺麗で
デスクトップパソコンで
どアップで見れるのもあってか
目視では気にならないような
産毛も丸写りで毛の主張が
半端ない
私も撮影してみて自分の
産毛の多さにびっくりして
「めっちゃ毛やん！」
って思わず声出て
慌てて処理しましたもんね。
(何の話)
分析できる項目は
・毛穴
・シワ
・赤み
・ブラウン色素
・皮膚トーン
・未来シワ
・メラニン
・ポルフィリン
・光彩
・皮脂
と盛り沢山。
私はさらにオプションの
水分測定器も追加したので
水分量も測れます。
撮影した後分析したい範囲を
自分で決めて、
分析ボタンを押すとまずは
総合評価が出てきます。
この円グラフは大きい方が
いいのかと一瞬思いますが
その逆で
円が小さければ小さいほど
良い状態という評価となります。
自分の肌年齢も出てくるんですが
これに関してはVISIAよりも
ジャッジは厳しめ。
これには理由があるんですが
それはまた次回にでも。
上の項目のところをクリックすると
各項目ごとの詳しい結果をチェック
できます。
指定した範囲に対して
毛穴が何%を占めているか
という結果が分かるのと
データベースの
平均と比較した自分の
数値が分かります。
その後のステップで
過去の自分のデータとも
比較できます。
ネオヴォワールは
やっぱり使い勝手が良くて
結果がとても分かりやすい
しいて言えば
３方向一気に解析できないのが
ちょっと不便かなくらい
お客様自身での操作も
慣れればすぐできるように
なると思います。
なかなかクリニックでは
「もうちょっと見せて下さい！」
とは言いにくいと思うので
サロンではじっくりゆっくり
ご自身のお肌と向き合って
いただければいいなと
思っています。
見たくないものも沢山見てしまって
ショックを受ける方も
いらっしゃるかもしれませんが・・
これが現実。
そう受け入れちゃえば後は
上昇するのみだー！