キメ復活!の話のつづき

マイクロスコープで1ヵ月ぶりに見た肌は
見事にキメが復活していました

1ヵ月前と比べて変わったのは
保湿力があるスキンケアが
増えたのと、よりシンプルに
したこと。
これは肌の水分値も上がってるんじゃないの〜?!
って期待しまくって測定してみました。
昨日
過去(1月末)
あら?
変わってないっっ





キメが復活しているから
肌の水分量も上がっているかもと
思っていたら、そうではなかった_| ̄|○
ちょっと残念だった気持ちと、
その一方で1ヵ月前に考えていた推測が
やっぱり合っていたのだという
気持ちと両方ありました。
実は水分量の測定器を買った際、
自分の肌だけではなく子ども達の
肌も測定していて。
そうしたら子どもの肌の数値も
私と同じで水分量<油分量
だったんです

その話を測定した当時に
美容ナースのなすおさんに
話していて。
その時もキメ談議に花が咲きました(笑)
その際
肌のキメの美しさ=水分量
ではないんじゃないか
ってなすおさんが仰っていたんです。
子どもの肌を測定した時点で
私もそうなのかもと仮説を
立てていましたが、
今回の自分の肌の結果を見て
なすおさんの言われてた通りだわ!
って思いました。
肌のキメに関しては
水分と油分のバランスはそんなに
気にしなくて大丈夫
水分よりも肌内部のコラーゲン量が重要ではないか
というのが結論。
子どもたちの肌は水分<油分だけど
超絶美しいキメでぷりっぷりの弾力ある肌
ですもんね

あとキメを無くさないために大切なのは
刺激を避けることも大切。
物理的な摩擦を避けることだけでは
なく、角質を剥がすような
刺激の強い成分を使い過ぎないこと。
今回の私の場合は
Cクエンスセラムを使って肌の弾力が
良くなったのと、
乳酸ケアをやめたというのが
良かったんだなと思います

ただ角質ケアを全くしないというのも今度は逆に
ゴワついてキメが粗くなってしまうと思うので、
自分の今の肌状態を知り
その状態に合ったケアを見極めていく
という事が大切ですね。
これはキメに限ったことではなく
スキンケアの基本ですが・・
これがなかなか、できていると思っていても
できていなかったりで難しいです。
キメに関してもう1つ。
自分でマイクロスコープを使ってみて分かった事
がありました。
肌のキメは観察者の裁量によって
キメがないように見せることが
簡単にできる
って事。
マイクロスコープで見る時に
ピントの合わせ方や押さえ方によって
キメの見え方って全然違うんです。
だから
「お客様、肌のキメが全然ないですよ〜💦」
って言いながらキメがないように見せる事も
簡単にできる・・

人にやってもらうよりも、
自分の手で確かめるのが1番確実ですね

キメが整った肌は凸凹がなく滑らかで、
均一に光を反射するので透明感が出る。
美肌の条件としてキメの美しさは必須。
これからもキメ観察を怠らず、
自分の現状を受け止めていこうと
思います
