左頬のシミをQスイッチルビーレーザーで取ってから1ヵ月が経過しました
赤みは2週間後の時よりも更に落ち着き、
ごく薄っすらとした赤みがあるかな?
くらいです。
白抜けもまだしているので元の肌の状態にはまだまだ戻っていません。
私は元が色白ではないので、色味が完全に戻るのは気長に待つつもりです
色素沈着になるのは絶対に嫌だ、元の肌に戻るのを気長に待っていられない
という方にルビーはお勧めしません。
シミ取り後の今の状態を写真に撮ろうとして気づきました・・・・
お、お酒飲んじゃって全顔真っ赤だった
すみません。。
できてしまったシミに対してはどんな美容液を塗るよりも
医療に頼った方が確実に綺麗にする事ができます
ただ、
いざシミ取りに行こう!
と思っても機械も沢山ありすぎて
何を選んでいいのか分からなくなりますよね
シミにも種類があり、そのシミの種類によって適する機械は異なります。
(詳しくは以前の記事をご覧ください)
まずは
きちんとシミの診断ができる医師に診察してもらう事。
ここが大前提です。
クリニックに行かれるのが全く初めてという方は何件かカウンセリングに行かれるといいと思います。
様々な種類のシミが混在している方は医師によっても治療方針が異なることもあります。
ご自身のシミがADMや肝斑の場合は適応のレーザーが限られていますが、
シミの中で最も多い
「老人性色素班」
(紫外線、加齢によってできる一般的にシミと呼ばれているもの)
は治療の選択肢も多く、何をすればいいか悩む方も多いです。
そんな時は
自分にとって大切なのは
一度でシミを取ること?
色素沈着を残さないこと?
周りに気づかれずに治療すること?
優先順位をどこに持っていくかで治療の選択は変わります
ちなみに私は周りの人にどう思われようと、多少色素沈着になろうと白黒はっきりしたいので一回で取りきりたいタイプです。
ただそばかすだったり全顔に広範囲にシミがあった場合はまた選択が変わると思います。
とにかく顔中のシミとさよならしたい。多少時間とコストがかかってもいい。
という方は・・・
①まずIPLで全顔照射を3回以上する。
②残ったシミに対してレーザーでスポット照射をする。
③色素沈着や潜在している見えないシミに対して
ハイドロキノン+ビタミンA(トレチノイン、レチノール)を使う。
①~③の順に行っていくことで今あるシミ、将来的に出てくるであろうシミ全てにアプローチすることができますよ
あと大切なのは
できてしまったシミにだけフォーカスしていては
また新たなシミがどんどん生まれてきてしまいます
徹底したUV対策はもちろん、新たなシミを作らないようなケアも大切。
予防的なアプローチはスキンケアも重要になってきますね
エンビロンからも
来年2月に美白製品が発売されるんですね
私もかなり気になっていて使ってみたいです♡