赤ちゃんが同じ時期に産まれた人が多いという話は
以前もしましたが、
先日、
同じフロアで2週違いで産まれたアメリカ人の赤ちゃんと
ママさんに出会いました。
よく赤ちゃんの泣き声が廊下の奥から聞こえるなぁとは
思っていたのですが、まさか2週違いとは

でも、外観工事の音がうるさくて、彼女は近々、
ニュージャージー州に引っ越してしまうとのこと

同じフロアのファミリー達も続々退去しています。
騒音が理由だけでなく、どんどん出て行くのは当たり前、
子供が沢山できるとマンハッタンでは学費も高いしで、
家賃も値上がりしてるし、出て行く人は多いのです。
刺激的ではあるけれど、
一生落ち着く場所ではないニューヨークらしい感じがします

そんな中、
きのう手紙が我が家の玄関に差し込まれていました。
別のフロアで、
何度かエレベーターで一緒になり話した、
当時は妊婦の奥様の韓国人のファミリーからのお手紙。
その中には、産まれたベビちゃんの写真入りカードが。
双子ちゃんですよ。かわいー。
こういった写真でご挨拶カードを作るって素敵。
すぐ忘れてしまう私。
また近いうちにご挨拶に伺わないと。
更に同じアパートメントにいる日本人の奥様は、
両親学級でたまたま一緒で、
そこも3週違い(かな?)で男の子が誕生!
子供が生まれると、ただでさえ子供好きな私は、
子供好きな想いが加速。。。
あまりの可愛さに毎度、
『キャワイイね~』と赤ちゃんを抱っこして
無事に産まれてきて本当に良かったなぁと思い、
ウルウル泣いちゃうんです


うーん、かなりうっとおしい

・・・・・・誰か私の涙腺の蛇口を修理して下さい
