今でこそ当たり前のように用いてる「本土」ヒラタという呼称。
私が○学生だった00年代は「国産」ヒラタ、或いは単に「ヒラタクワガタ」って呼ばれてた記憶があるんです。
いつ頃から「本土」ヒラタ呼びが定着したのか?🤔
また本土ヒラタに戻ります。と言うかブログタイトルから分かる通り本土ヒラタが主役ですからね。
今回はFライン、23年組のIまであるラインもやっとここまで来ました。(笑)
てゆーか既に羽化していますがネタが多すぎて記事にするのが間に合ってないのです
このラインのママはWild34ミリで期待大ですよ‼️
私の採集地の中では最南の場所です。(笑)
まずは羽化個体
え?なんか小さないっすか?
メスのサイズは、
あれ?
オスのサイズは、
あれ?おっかしーな?
確かにこのラインのママはWild34ミリっていう比較的大型のメスだったはずなんですけどー??
息子は60、娘も辛うじてママ超えの36ってどーいうこと?(笑)
言い訳するとベストな産卵タイミングで産んでくれなかったんです
採集が7月21日で、オスメス共に同じ捲れにいたので流石に交尾済み持ち腹やろうとそのまま産卵セットへ。
そこから8月6日の割り出しで卵1とど初令1。
流石に少なすぎるのでRound2で卵2。
更に9月21日のRound3で幼虫3、ど初令1、卵4。
あ、Round2の日付に関しては忘れました。(笑)
まあ9月入ってからだったと思うけど。
最初の割り出し時点で幼虫ならまだ遅くなかった、
ここで卵でも8月中に1本目に入れられればタイミングとしてはそこまで悪くはないと思うけど、
そのタイミングでは頑なに産んでくれなかったんです
Wildなんでその辺気まぐれなのは仕方ないのか。Round3だけ材を入れてるけど最初から材を入れてたら産んだか?分かりまへん。
8月生は全てメス。にしても小せー。
オスは9月割り出しで孵化は早くても9月中旬あたりです。
また9月後半生に関しては1本目で菌糸に入れるも気温の低下も相まって食わずに2齢越冬。(笑)
だからまだ幼虫🐛🐛🐛
こいつは色的にもう伸びんやろ
62、3行けばいい方で60割るのも全然あり得る
こんなのもいます。(笑)
これオスなんですよ
まだワンチャンないっすかね〜?
ないっすか?だめっすか?
もう1匹同じような状態の12gがいます。
でもね?フジコンマットがここから巻き返して次回交換で20gオーバーが出るor70ミリが羽化してくるなんて大番狂せがあるかも知れないじゃないですか?
Aライン、Gラインも同様に産卵で思うような結果が得られずこうやって長期間にダラダラと産卵させていて全匹羽化していないので、この3ラインについては締め記事を書けるのはまだ先になりそうです。